【コラム】食パンが嫌いすぎてモタつく朝は、決まって母から怒られる。
こんにちは!こんばんは!
採用お助け隊の「あや」です。
今日はコラムです。
最近の朝ごはんの定番は、トースト。
たっぷりとバターを塗っていただく。
たったこれだけなのに、コーヒーの香りも相まって、幸せな気持ちになる。
起きるのが遅いからこれは実質昼ごはんみたいなモンなんだけど、そんなの全く気にならないくらいには、優雅なモーニングタイムが味わえる。
ああ、バタートーストって、なんて素敵なの。
今まで気づかなかったのがもったいないわ。
・・・そう、今まで気づかなかったのである。
食パンがこんなにも美味しいということに。
朝ごはんが米派なのかパン派なのかは、幼少期の朝ごはんで決まると言っても過言ではないだろう。
我が家はもれなくパン派だった。
今と同じように、食パンを焼いて、バターをのっけて食べていた。
当時のわたし(幼稚園~小学校低学年)は、これがすこぶるイヤだったのだ。
だって、だってさ、パサパサしていて飲み込めないし、ちょっと硬くて味も甘くないし、食べるのに時間がかかっちゃうんだもん。
それにね、ぐずぐずしてるとお母さんに、「早く食べなさい」って怒られるの。
だから余計に食べる気がしなくなって、また怒られる、の繰り返し。
「パン・トラウマ・キッズ★」というアイドルグループがあったら迷わずオーディションに申し込むレベルである。
そんなわたしが、どうして20年ほど経った今、こんなにも朝の食パンにハマっているのか。
それには秘密があった。
あなたはスーパーマーケットで食パンを買ったことがあるか。
実に種類豊富なことに気づくだろう。
5枚切り、6枚切り、8枚切り。
角型、山型。
玄米入り、レーズン入り、低糖質などなど。
▽チャッピー(わたしのChatGPTの名前)にも聞いてみた。
話を戻そう。
なぜあんなにも食パン嫌いだったわたしが最近トーストにハマっているかというと、近頃は「山型の6枚切り」を買っているからだ。
子供の頃は、角型の8枚切りだった。
あれはサンドイッチに適した食パンだ。
バタートーストにするなら間違いなく、山型の6枚切りを選択するのがよいだろう。
これでもう、ぐずぐずして母ちゃんを待たせることもないはず!
無意味なコラムでしたが、最後までご覧いただきありがとうございます。