シェア
苦虫うさる
2024年8月4日 09:40
※本記事には「逃げ上手の若君」の既刊16巻までのネタバレが含まれています。未読のかたはご注意ください。 北畠顕家が最初出てきたときは「また、濃いキャラが出てきたな」としか思わなかった。 今や自分も奥州武士になってついていきたいほどだ。カッコ良すぎ。 以前瘴奸の記事で、歴史モノにおけるリアリティと共感のバランスの難しさについて書いた。 北畠顕家は公家の名門の御曹司だ。 この当時の公家