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【体験談】英語学習で暗記だけはNG!7つの認知特性×SLAの科学的英語コーチング
1. 7つの認知特性と私の指導法
こんにちは、英語コーチの瀧内です。現在は、英語コーチングスクールを設立し、受講生への英語を指導をしておりますが、以前は暗記中心の学習法に頼っていたため、英語を話すことができずに苦労しました。しかし、関西学院大学でデキキス教授の指導のもと、言語学や第二言語習得研究(SLA)を学ぶ中で、自分の英語の課題や認知特性を理解し、それらに合った最適な学習法を見つけることができました。その結果、英会話スキルを身につけ、自信を持って英語を使えるようになりました。この経験をもとに、デキキス教授と共に「時短学習メソッド」を開発し、受講生の皆さんが短期間で英語力を飛躍的に向上できるようサポートしています。
この記事では、私が指導する7つの認知特性のタイプごとの特徴と、それぞれに最適な指導法をエピソードを交えて紹介します。
より詳しい内容については【7つの認知特性×第二言語習得研究|最速で英語を習得する科学的学習法】にも掲載していますので、ぜひご覧ください。
2. 私の挫折と言語学・SLAとの出会い
2-1. 暗記中心の学習で味わった挫折
中学・高校時代は、単語や文法を丸暗記する学習法でした。しかし、大学の英会話クラスで実際に話そうとすると、頭が真っ白になり、何の言葉も出てこない経験をしました。暗記だけでは、実際の会話で「使える英語」にはならないということを痛感しました。
2-2. 言語学・第二言語習得研究(SLA)との出会い
そんなとき、関西学院大学のデキキス教授の指導を受け、言語学やSLAの知見の視点から、「学習者一人ひとりの弱点や特性に合わせたアプローチ」が英語力向上の鍵であることを学びました。さらに、エモリー大学での発音矯正と演劇レッスンを通して、実践的な「運用能力」を伸ばす方法に出会い、私自身の強み(言語抽象タイプ・触覚&運動タイプ)を再認識することとなりました。
以下は、リスニングとスピーキングそれぞれのプロセスを解説し、特にリスニングの音声知覚に絞って詳しく解説するセクション例です。網羅的かつ水平的、批判的な視点を盛り込み、前編に組み込む内容としてまとめています。
3. SLAの視点から考えるリスニング・スピーキングの課題診断
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英語の4技能の中でも、日本人が特に苦手とするのは「リスニング」と「スピーキング」です。ネイティブとのコミュニケーションでは、聞いて理解できないことに悩んだ経験を持つ方も多いでしょう。では、なぜ私たちは英語を聞き取れないのでしょうか?
ここでは、第二言語習得研究(SLA)の知見に基づき、リスニングとスピーキングのプロセスを解説し、特にリスニングにおける「音声知覚」に注目した改善法を詳しく紹介します。
3-1. リスニングのプロセス
第二言語習得研究では、リスニングは大きく以下の3つのプロセスに分けられます。
【①音声知覚】
耳に入った音声を分析し、「何を言っているのか」を正確に把握するプロセスです。この段階では、正しい発音、母音・子音、シラブル(音節)、アクセント、音声変化(連結や脱落)、リズム・イントネーションなどが鍵となります。
【②意味理解】
聞き取った音声を、自分の知識と照合して「どんな意味なのか」を理解するプロセスです。ここでは、語彙力や文法知識が活かされ、音声から抽出した情報を迅速に意味付けすることが求められます。
【③情報整理】
聞き取った情報を記憶し、新たな情報と組み合わせながら全体の内容を整理するプロセスです。ワーキングメモリの容量が限られているため、音声知覚と意味理解が効率的に行われることが重要です。
3-2. リスニングができない原因とは?
「リスニングができない」とは、以下のいずれかの現象として現れます。
【原因1】単語や文法を知らないため、聞き取れない
語彙力や文法知識が足りず、聞いた内容の意味が理解できません。
【原因2】単語や文法は知っているが、正しい音声が聴き取れない
これは、カタカナ英語で覚えてしまっていることや、音韻(母音・子音、アクセントなど)の再現が不十分なために起こります。
※ 読めば意味が分かるのに、実際の音声では正しく認識できない状態。
【原因3】音は聴けているが、意味理解に十分なリソースが割けていない
音声知覚に集中しすぎるため、ワーキングメモリが音声情報に占有され、意味理解が疎かになるケースです。
※ ゆっくり聞けば意味は取れるものの、スピードに追いつけない。
3-3. 音声知覚に焦点を当てたリスニング改善法
リスニングの中でも、特に「音声知覚」を自動化・高速化することが、意味理解に十分なメモリを確保する鍵となります。具体的な改善法は以下の通りです。
【改善法1】正しい発音の習得
- 母音・子音、アクセント、シラブルの数など、基本的な音の特徴を正確に学び、練習する。
- 発音矯正の教材やネイティブ音声を活用し、正確な音韻パターンを頭に焼き付ける。
【改善法2】音声変化の再現トレーニング
- 連結や脱落など、日常会話で頻出する音声変化に注目したシャドーイングを実施。
- リズムやイントネーションにも意識を向け、速さや流れに慣れる練習を重ねる。
【英語の聞き取りのコツ】ネイティブの発音ルールの「音声変化」を理解し、リスニング力を上達させる方法はこちらをご参照ください。
【改善法3】反復練習と自動化
- 短い音声フレーズを繰り返し聞くことで、音声知覚のプロセスを自動化し、ワーキングメモリの負荷を軽減する。
- 練習の中で、徐々にスピードアップを図り、自然なスピードの音声にも対応できるようにする。
3-4. スピーキングのプロセス
第二言語習得研究(SLA)では、スピーキングは、以下の3つのプロセスに分けられます。
【①概念化】
- 話したい内容をまず日本語で考える段階。
- 日本語の知識量と英語の構造の違いを理解することが求められます。
【②文章化】
- 概念化で考えた内容に対応する英単語や英文法を用いて、文章を組み立てる段階
- 知識データベースから正確かつ迅速に情報を引き出す能力が鍵です。
【③音声化】
- 作成した文章を実際に発音する段階。
- 発音やイントネーション、リズムの再現が求められ、実践練習が不可欠です。
各プロセスごとにどこでつまずいているのかを特定し、適切なトレーニングを行うことが、効果的なスピーキング力向上に繋がります。
たとえば、文章化プロセスでの速度向上には瞬間英作文、音声化にはシャドーイングが効果的です。
4. 英語を話すには単語の暗記だけでは足りない!
4-1. 偶発的習得と意図的学習の違い
実践的な英語力を身につけるには、偶発的習得と意図的学習の違いを知る必要があります。映画や日常会話の中で自然に学ぶ偶発的習得は、単語の使われる文脈やニュアンスを直感的に理解させるのに対し、単語帳による意図的学習は試験対策には有効でも、実際のコミュニケーションでは使いにくいという欠点があります。
4-2. 文脈と実践で語彙運用力を向上
単語は、文脈の中で学ぶことで、使用される場面やニュアンスを直感的に理解しやすくなります。特に、単語を個別にではなく、まとまった定型表現として覚えることで、より自然で流暢に英語を話せるようになります。
実践的会話練習: ネイティブや学習仲間との対話で、実際の場面で語彙を使い、フィードバックを受けることが重要です。
ライティング強化: 日記やエッセイで学んだ単語・定型表現を使い、後で音読して、理解を深めます。また、ライティング添削を受けることで、文法や表現の改善点を把握し、より効果的にスキルを向上させることができます。
反復と復習: 30分後に復習したり、定期的に反復することで、単語を長期記憶に定着させることができます。
このように、文脈での学習と定型表現を使った実践練習を重ねることで、暗記した単語が運用能力に変わるのです。
5. 7つの認知特性と私の指導法|それぞれの特性に合った学習戦略
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ビズイングリッシュコーチでは、7つの認知特性タイプをもとに、各受講生に合わせた指導を実施しています。ここでは、それぞれの認知特性の特徴と、私自身や受講生が実践した具体的な指導法をエピソード形式でご紹介します。
5-1. 写真(カメラアイ)タイプ:平面的なイメージで記憶
【特徴】目にした情報を「写真のように」記憶することが得意です。イラストや二次元の画像を活用すると効果的です。
【指導エピソード】北村さんは、単語帳を使った学習に苦労し、単語を覚えても実際の会話で思い出せないことに悩んでいました。そこで、「ビジュアル単語マッピング」という方法を導入し、単語の意味を具体的なイメージと結びつけることにしました。
例えば、"proprietary technology"(独自技術)を覚える際には、ただ和訳を暗記するのではなく、企業の研究開発部門が特許技術をプレゼンしているシーンをスケッチし、その隣に「競争優位性(competitive advantage)」や「市場独占(market dominance)」といった関連キーワードを書き込みました。さらに、フラッシュカードを活用して、単語を見た瞬間にビジュアルが頭に浮かぶように工夫しました。
この方法を取り入れた結果、北村さんは「ビジュアルと結びつけることで単語が記憶に定着し、会話の中でも瞬時に使えるようになった」と実感し、海外の投資家向けのプレゼンでもスムーズに表現できるようになりました。
5-2. 三次元映像タイプ:空間や立体的に捉える
【特徴】空間や時間の流れ、環境や感情を立体的に捉えることが得意です。
空間、時間の流れ、環境や感情まで立体的に捉えることが得意。
【指導エピソード】星野さんは、新しく学んだ単語やフレーズを翌日には忘れてしまい、記憶の定着に悩んでいました。そこで、「想起トレーニング術」を活用し、学習時の環境や感情、時間の流れを意識的に再現する方法を指導しました。
例えば、"benchmark"(基準・指標)を覚える際、単なる意味の暗記ではなく、企業のパフォーマンスを他社と比較して評価する会議のシーンをイメージしました。ホワイトボードに「業界標準」「KPI」「競争分析」といった関連ワードを書き込みながら、実際のマーケットリサーチの流れを頭の中で再現しました。さらに、学習時の座る位置や時間帯を一定にし、覚えた単語を思い出しやすい状態を作りました。
この方法を取り入れた結果、星野さんは「学習した瞬間の環境や感情が記憶と結びつき、フレーズをより鮮明に思い出せるようになった」と効果を実感し、実際のプロジェクト評価の場でも自信を持って様々な表現を使えるようになりました。
5-3. 言語映像タイプ:文章を映像化して理解
【特徴】テキストを映画のワンシーンのように映像化して記憶することが得意です。
【指導エピソード】高橋さんは、暗記中心の学習では文章の意味を正しく理解できず、実践の場で使えないことに悩んでいました。そこで、「イメージ記憶術」を取り入れ、言葉を具体的な情景として思い描くトレーニングを行いました。
例えば、新しい単語を覚える際には、単なる意味の暗記ではなく、その単語が実際に使われるビジネスシーンを想像しました。“negotiate” という単語なら、会議室で交渉のテーブルにつくビジネスパーソンの姿を思い浮かべ、"We need to negotiate better terms before signing the contract." (契約にサインする前に、より良い条件を交渉する必要がある。)という例文とともに記憶しました。
また、単語単体ではなく、文章の情景をイメージしながら学習することで、文脈ごとに理解を深めました。例えば、"The market is volatile, so we need a flexible pricing strategy." (市場は変動しやすいため、柔軟な価格戦略が必要だ。)という文を覚える際には、市場の変動グラフを分析するビジネスマンの姿を思い浮かべることで、より実践的な感覚で習得できるようになりました。
この学習法を続けた結果、高橋さんは英語を単なる暗記ではなく、実際のビジネスシーンに結びつけながら理解できるようになり、実践的な英語力が飛躍的に向上しました。
5-4. 言語抽象タイプ:情報を論理的に図式化(私も強いタイプ)
【特徴】文章や情報を論理的に整理し、図表やマインドマップで理解することが得意です。
【指導エピソード】私自身、エモリー大学の演劇レッスンで英語のセリフを覚える際、登場人物の関係性やシーンの流れをマインドマップにまとめることで、記憶が飛躍的に向上しました。この手法を参考に、秋田さんには「コーネル式ノート術」を活用してもらいました。
例えば、"regulatory compliance"(規制遵守)を覚える際には、単語単体ではなく、左側のメモ欄に「市場動向(market trends)→戦略の調整(strategy adjustment)→競争優位性(competitive advantage)」と矢印で関係性を整理しながら記録しました。そして、右側には「We need to adjust our strategy based on market trends to maintain a competitive advantage.」(市場動向に基づき戦略を調整し、競争優位性を維持する必要がある)といった具体的な会話例を記載し、復習時に素早く全体の流れを理解できるようにしました。
さらに、ノートの下部には、全体の要約を英文で記載。
"Companies should check market trends and change their strategy. If they do this well, they can be stronger than other companies. Also, following rules is important to avoid problems."
(企業は市場動向を確認し、戦略を変えるべきだ。これがうまくできれば、他社より強くなれる。また、規則を守ることも問題を避けるために重要だ。)
このように、学習内容をシンプルな英文で要約することで、復習時に英語で考える習慣がつき、知識の定着がより強化されるようになりました。
この方法を導入した結果、秋田さんは「単語が単発の知識ではなく、論理的な流れの中で記憶されるようになり、英語会議でもスムーズに意見を述べられるようになった」と効果を実感されました。
5-5. 聴覚言語タイプ:音として言葉を処理
【特徴】耳から入る情報で学習するのが得意。
【指導エピソード】後藤さんは、文字ベースの学習では単語が覚えにくく、特にリスニングに苦手意識を持っていました。そこで、「モデル音源勉強法」を導入し、ネイティブの発音やイントネーションを意識しながら学習する方法を提案しました。
例えば、"leverage"(活用する、てこ入れする)を学ぶ際、まずネイティブの発音を繰り返し聞き、発音やアクセントを正確に真似しました。その後、「We should leverage our strengths.」(私たちの強みを活用すべきだ)といった実践的なフレーズを、リズムや抑揚に注意しながら何度も発音練習しました。
さらに、シャドーイングを取り入れ、ネイティブのスピードに近づけながら発音練習を重ねたことで、会議やプレゼンの場でもスムーズにこの表現を使えるようになりました。
この方法を実践した結果、後藤さんは「単語を単体で覚えるのではなく、音や文脈とセットで身につけることで、実際の会話で自然に使えるようになった」と実感しました。
5-6. 聴覚&音タイプ:メロディーやリズムで覚える
【特徴】音楽的なリズムやメロディーを使って記憶が強固になる。
【指導エピソード】大村さんは、従来の暗記法で英語学習がうまくいかず、悩んでいました。しかし、カウンセリングを進める中で、大村さんが「聴覚&音タイプ」であり、音のリズムやメロディーを活用することで学習効率が大幅に向上する可能性があるとわかりました。
そこで、「メロディー暗記法」を提案し、好きな音楽を活用した英語学習を取り入れることにしました。教材として選んだのは、ビートルズの "Let It Be"。この曲はメロディーがシンプルでゆっくりなため、発音の基礎や音声変化を学ぶのに適しています。
まず、歌詞の発音をシラブル(音のまとまり、発音の最小単位)ごとに分解し、「Let it be」を "Le-di bi" のように音声変化を意識して練習しました。さらに、曲のリズムに合わせてフレーズを繰り返し口ずさむことで、イントネーションや発音の自然な流れを身につけました。
すると、大村さんは「自然と ‘le di bi’ って歌えるし、聞き取れるようにもなって、英語が楽しく感じるんです!」と、学習が習慣化できたことを実感。英語に対する苦手意識が薄れ、日常的に英語のフレーズを意識するようになりました。
「好きな音楽で英語学習の習慣化と発音矯正ができる“メロディー暗記法”」では、"Let It Be" のシラブルトレーニングや音声変化のポイントを詳しく解説しています。ぜひご参照ください!
5-7. 触覚&運動タイプ:体験や動作で深く理解
【特徴】身体を動かし、実際に体験することで学習内容が深く定着する。
【指導エピソード】三枝さんは、スポーツに打ち込んできた経験があり、体を動かしながら学ぶことが得意なタイプでした。しかし、英語学習においては単語の暗記や参考書の勉強が退屈に感じられ、なかなか続けられないことに悩んでいました。
そこで、「体感学習メソッド」を導入し、英語を実際の動作や体験と結びつけて覚える方法を提案しました。例えば、ヨガクラスを英語で指導することを想定し、ポーズの説明を英語で行う練習を取り入れました。「Take a deep breath and relax your shoulders.」(深く息を吸って、肩の力を抜いてください)といったフレーズを実際にポーズをとりながら発声し、身体の動きと英語をリンクさせることで、記憶の定着を強化しました。
さらに、オーストラリアでの生活を想定し、「空港のチェックイン」「カフェでの注文」「オフィスでの面接」などのシチュエーションごとにロールプレイを行い、実践的な英語力を鍛えました。また、単語を覚える際にも、関連する動作を加えることで、自然に単語が身につくよう工夫しました。
この方法を実践した結果、三枝さんは「英語が勉強ではなく、実際に使うものだと実感できるようになり、自然に英語が口から出るようになった」と感じ、オーストラリアでの生活でも積極的に現地の人とコミュニケーションを取れるようになりました。
三枝さんの詳しい学習法はこちら↓
「初心者こそ英語コーチングを受けるべき理由:ゼロから学んだ私の体験談」では、体験を通じた英語学習法や、スポーツコーチングと英語学習の共通点について詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
6. まとめ
本記事では、私自身の体験や挫折を踏まえ、言語学・第二言語習得研究(SLA) の知見に基づく 「時短学習メソッド」 と、各認知特性に合わせた個別指導法、具体的な実践エピソードをご紹介しました。
学習者ごとの 課題発見と弱点補、さらに個人の強みを活かすこと を徹底することで、暗記に頼らず実践的な英語運用力を育む アプローチが鍵となります。
【ポイント】
① 学習者の課題発見と弱点補強
- 言語学・第二言語習得研究(SLA) の知見を活用し、個々の学習者が抱える課題や弱点を正確に見極め、ピンポイントで補強します。
② 認知特性に合わせた個別指導
- 「写真タイプ」「三次元映像タイプ」「言語映像タイプ」など、各認知特性に応じた最適な学習戦略 を取り入れます。
③ 英語の「運用能力」を鍛える学習法
- 単語の暗記に頼らず、文脈の中で語彙を習得し、実践の場で使う ことを重視します。ライティングや会話練習を通じて、より自然な英語表現を身につけます。
おわりに
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この記事では、私の挫折体験から得た気づき、7つの認知特性を活かした具体的な指導法、そして言語学や第二言語習得研究(SLA)の視点から見た語彙運用の重要性まで、幅広く解説しました。
ビズイングリッシュコーチの「時短学習メソッド」は、短期間で英語力を飛躍的に向上させるための実践的な学習法です。
もしあなたが、「どうしても英語を実際に使えるようになりたい」とお考えなら、ぜひ無料体験レッスンにお申し込みください。あなた専用の最適な学習プランを一緒に見つけ、英語学習を「成果の出る投資」に変えましょう。
ビズイングリッシュコーチ
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あなたの英語が「知識」から「使えるスキル」へと変わります。
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