気の圧感じますか？感じなくても作用します
世界を舞台に仕事をしたいな～🌎🇯🇵🇺🇸🇦🇿🇫🇷の
尼崎市武庫之荘のSAINOWORKS施術・エクササイズなど担当しております岡崎 陽介です🚴♂️
台風が何発も来て、なかなか思うように行動できなかったり、体調がままならなかったりするようです。
台風＝低気圧が近づいてくると、体調もなんか悪い気がする、という方もいらっしゃいます。
台風が近づくと、頭痛。
台風が近づくと、お腹の調子が悪くなる。
台風が近づくと、膀胱がぎゅーっとなる。
ような気がする。
気のせいじゃないんです。
低気圧の影響で、調子を崩すことはあることです。
「気象病」と言われるものです。
と言うものです。
端的に言うと、
気圧が下がると耳の中にある圧力を感じるセンサーが働く。
その変化に対応しようとします。
その時交感神経などが活発に働き、痛みを感じる神経を刺激して痛みや不調を感じるようになる。
もっと簡単に言うと、、
「生命の危機を感じるから、生きるためのセンサーが作動するから〜」
また外からの気圧に対して体内で「内圧」を調整して体の良い状態を保とうとします。しかし、この内圧調整がうまく出来なくて、体調を崩してしまうのです。
では、そのために！！
①自律神経の乱れを整える
②内圧調整する
です。
①は、体の血流をよくしていきます。
軽く運動を心がける。
体を温める。
お風呂に浸かる。
早く寝る。
呼吸を深くする。
②は
写真のように、鼻をつまみ（少し開けて）、鼻だけで息を吸ったり吐いたりします。
吸っている時に、鼓膜が頭の中心にぺコンと凹むような感覚と、吐いているときに、鼓膜が押し出されるような感覚があればうまくできています。
何度か練習していくと、うまく「耳抜き」のようにすることができます。
やってみても、なかなかうまく行かないなーと思う方は、
ぜひ一度ご相談ください。
体を調整できてからすると、効果は上がっていきます。
これから季節の変わり目もありますので、
秋から冬にかけてはできるだけゆっくりとお過ごしくださいね
！
生まれて2年目からスポーツに取り組み、その歴は40年目前後に入ります。 数々の怪我と一緒に競技を行ってきていました。 どうして、こんな怪我が多いんやろなーと自分を恨むこともありましたが、結局は、体の使い方や考え方、呼吸の深さということに最近気づきました。そして、痛みが出るたび、色々と考えさせられました。「これは、何か変わるチャンスだな。」と。 今も試行錯誤しています。そんな私の経験も生かしていきます！ ブログは、施術やエクササイズ、勉強会で気づいたことを中心に書いていきます。皆様の何かしらのヒントになっていくと嬉しいです。 今は世界を舞台に仕事がしたいなーと思ってます。
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