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2021年3月の記事一覧
【絵本プレゼンテーション】子どもが楽しみながら自然と”自分は生かされている”と感じることのできる絵本 「いわしくん」
いわしくん
作 菅原たくや
発行者 大沼 淳
発行所 文化出版局
初 版 1993年11月15日
あらすじ海で泳いでいたいわしくん、捕まえられて、お店で売られて、お母さんに買われて、夕食のおかずになりました。ある家庭で元気な男の子に食べられたいわしくんの命を描いています。
子どもが面白がるところ① ユニークなキャラクター
「ぼくはいわし。日本の海でうまれた」。まんまるの大きな目が親しみやす
【絵本プレゼンテーション】 子どもはパワフルであり、その好奇心を止めることは罪だとひたすら感じる絵本。うちの子も大好きだった「どんどん どんどん」
どんどん どんどん
作 片山 健
発行者 原野隆充
発行所 文研出版
1984年9月30日
あらすじ「あるひあるひ ひとりのこどもが どんどん どんどん ゆきました」から始まるこの絵本。3頭身の男の子が、ひたすら前へ前へ進みます。それはそれはわきめもふらず、突き進む。どんな障害があろうと突き進むのです。それは本能のままに生きる子どもの、そのままの姿です。
私の子どもたちも好きな絵本でしたが、私自