就活、 第一志望先の最終面接の選考結果があと2日に迫る今日。 緊張のあまり夜中から吐き戻しを繰り返し、 情緒も、天気の悪さと相まってどうにもこうにも落ち着かない。 こんなにも長い一週間を過ごしたのは初めてだった。 寝ても寝ても寝ても朝は来ないし、 何をしても何を食べても選考結果が脳裏にチラついて集中できない。 私は弱いから、本当に何もできないまま1週間を過ごしてしまった。 卒論の資料集めも、 漢検の勉強も、 バイトも、 一人暮らしの部屋の掃除も、 何も集中できない。 も
この土日実家に帰っていた。 とても楽しかった。 ご飯が美味しかった。 吐かなかった。 眠れなかったけれど寂しくなかった。 でもとても苦しかった。 妹は今学校に行けていない。 対人トラブルのせいではない。 彼女自身が学校を大嫌いになってしまったからだ。 でもよく眠れているし、食べているし、好きなものが好きなまま楽しめているから私はそれで充分だと思っていた。 きっと彼女は行けない自分を受け入れつつも、どこかで自責の念に駆られていたのだろう。 リスカをしていたらしい。 幸いに
手首を切った。 別に初めてではなかった。 でも想像以上にパックリと裂けてしまった。 多分この先数年残り続ける。 切った理由なんて知らない。 ただ夜中猛烈に寂しくてどうしようもなかった。 薬が効かなかった。 落ち着かなかった。 悲しかった。 ひとりぼっちの部屋で寂しかった。 仲の良い友達が私以外の人と飲みに行ったツイートを見た。 その子にはその子の生活があり、関係性がある。 でも、私は選ばれなかったことをその子の選択の全てから私が除外されたように感じた。 突き刺さるような悲
新学期まであと少し 実家でぬくぬくさせてもらえるのもあと少し 実家に引きこもった3ヶ月、 顔色が良くなった と毎日一緒にいた家族に言われた。 青い顔をして目がぼやけていた12月 確かに今は生きた色をしているかもしれない。 少し太った。 それでも少しずつ本当に少しずつたまに戻りながら、体型に左右されない自分の大切さを感じられるようになった。 ここで重要なのは、 私の大切さは何か磨きをかけて生まれるものではないということ。 そこに在るということがまず大切だった。 特別美
大学復学まであと1ヶ月 本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に生きていることが辛い。 誰かが生きたがっているなんてそんな言葉で私を抑えようとしないで。 本当に死にたい。 私が死ねばお金もかからない。奨学金も家族は返済しなくて良い。 良いことしかない。 良いじゃないか。
死んでやろうと思った。 最近すこぶる体調が悪い。 でも元気なふりをしなければならない。 働かなくてはならない。 風呂に入らなくてはならない。 学校に戻らなくてはならない。 就活しなくてはならない。 無理やり布団で眠る。 必ず自分の命が脅かされるような怖い夢を見て跳ね起きる。 心臓が速く脈をうち、息も少し上がっている。 何より心が苦しい。 こんな夜を何度過ごさないとならないのか。 死んでしまった方が全てを忘れられる。 消えたい。 こんなにも消えたい。
今年もあとわずか。 今年は端的に言って地獄だった。 振り返ると吐かない日はなかった。 死にたいと思わなかった日はなかった。 それでも生きてる。 その意味を考えられる瞬間が持てるような一年になりますように。
今日も何もできなかった。 布団で横たわりながら、 ただ動画を垂れ流しながら、 来月からの復職を考えながら泣いていた。 つらい。 つい先日まで恐ろしいほど元気だった。 夜も眠れないほどに体が起きていた。 しかし、 昨日くらいからずーっと頭にモヤがかかったような感覚と、 鉛のような体、 全てへの無関心と止めどない不安感、 ひたすら怠くて眠くて、 なーーーーーーんもできなかった。 薬も効きやしない。 何もできない日があってもいいじゃない。 母はそう言ってくれる。 でも、
「体調が悪い」 自覚するのはどういう状態になってからだろう。 咳が出た、鼻水が止まらない。 熱が出た。 体がだるい。 寝床から起き上がることができない。 なんとなく寂しい。 何もせずとも涙が出る。 この基準は本当に人それぞれだ。 しかし、どの基準も「甘え」で片付けるのは、 しかもそれを自分以外の誰かが決めるのは、 うるせーだまれ、以外の何者でも無い。 私の場合を話したい。 ようやく私が私をこれはやばいと思い始めたのは、ご飯がまともに食べられなくなってからだ。 とにかく
患った。 ずっと名前のつかない怪物に飲み込まれ続ける毎日だった。 今日ようやくその怪物に名前がついた。 事象の次に言葉が存在していると思ってる。 だから、ぼんやりとしたその事象に名前が付いたことによって、初めて私はそいつを捉えることができた。 捉えた怪物は倒さなければ。 どんなに時間がかかっても 動けない朝が来ても 抑えきれない夜が来ても 食べても食べても食べても 吐いても吐いても吐いても 大好きだったご飯をなんも考えず笑って食べられる日まで戦わなければ。
まとめなんて大したものじゃないけど、1年私が思ったことをつらつら書きます。 コロナさえ無ければ、 そう思うことばかり。 行きたかった舞台、 行くはずだった舞台、 会えるはずだった先生、 変わらないと思った講義、 続けられると思ったバイト、 当たり前だと思い続けた健康、 去年までの「普通」がこんなに尊いものになるとは真剣に思わなかった。 尊すぎて、現状がその反動でものすごく辛かった。 新しい生活様式、withコロナ うるさい、うるさい、うるさい、うるさい 誰にも八つ
活字が目に入らない。 文章が一回読んだだけではわからない。 とにかく文字に対して目が滑る。 こんな状態が結構長く続いている。 Twitterの140字すら所々読み飛ばしながら読むくらい。 致命的だなー 学科アピをするわけではないが、一応私は国文学科な訳で。本なり資料なりを自分から進んで読まなければならないわけで。そもそも周りと比べて読書量が少ないから焦っているのに。 本を開いても全く読み進められない。 同じ行を何度も見返すが、ただの文字の羅列にしか思えなくて一向に集
後期に入って大体8回目の授業が終わった。 やっと半分か。 もう半分か。 今に始まった事ではないが全く頑張れなくなった。全てに対して無気力になった。 頑張るとは? 毎朝授業開始ギリギリに起きてzoomを開きなんとか90分をやり過ごす。 授業が終わった瞬間にベッドに戻りカーテンの隙間から青空を眺める。 単位は欲しいから課題は欠かさない。だけど、オンデマンドの授業はかなり溜めている。 バイト以外ほぼ外に出ないから私服を着ない。 全く生活にハリがない。 ただぼんやりと日々が過
急に何か長い文章が書きたくなりました。 レポート三昧の3ヶ月が続いたせいでしょうか。知らんけど。 何か書きたいと思ったちょうど今、 創作するノウハウはないなー 手書きもなんだかなー 色んな面倒なことを考えて辿り着いたのがここでした。 好きに書きます。本当に自由に。 主に自分の身の回りのこと。 楽しいこと。モヤモヤしたこと。 私情でしかない記事だから読まれなかったらそれでも全然構わないんです。 ただ書きたかっただけなので。 とりまよろしくお願いします。 ざっくり自己