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まとめなんて大したものじゃないけど、1年私が思ったことをつらつら書きます。

コロナさえ無ければ、
そう思うことばかり。

行きたかった舞台、
行くはずだった舞台、
会えるはずだった先生、
変わらないと思った講義、
続けられると思ったバイト、
当たり前だと思い続けた健康、

去年までの「普通」がこんなに尊いものになるとは真剣に思わなかった。
尊すぎて、現状がその反動でものすごく辛かった。

新しい生活様式、withコロナ

うるさい、うるさい、うるさい、うるさい

誰にも八つ当たりができないことだから尚更。

5月、
いきなりバイトが無くなって、この先どうなるのか急に怖くなって、泣きながら帰った日
この日が私の1年を象徴してる気がします。

リモート授業、未だに全く慣れない。
目も肩も腰も痛いし、全く楽しくない。

「お前が勉強しないのを環境のせいにするな」ってクソリプが来そうなのはわかってます。

でも、家で授業を受けられるならまだしも、課題だけが飛んできたり、先生の顔や声すら知らないでレジュメだけが配られたりする講義のどこが高等教育なんでしょうね。
なんのために私は奨学金を借りてまでこの大学にいるんでしょうね。
54万円は、食堂のリフォームのために払ってるんじゃないんですよね。

そんなことを毎日毎日ぐるぐる考えていたら、本当に机に向かう気が起きなくてしんどかったです。

ステイホーム

もともと私はインドアでした。
土日はじっと家にいるのが大好きでした。
でもそれは、外に出るのが当たり前とした上で思えたことでした。
朝から晩までひたすら1人の六畳一間に籠るのはマジできつい。

授業受けても1人、
わからなくても1人、
ご飯食べても1人、
テレビ見ても1人、
独り。

SNSも所詮は画面越しでしかなくて体温がない。生のつながりがこんなに愛しいと思ったことはなかったです。


去年までの一切が変わってしまって、それに順応できなかった。色んなことが嫌になって、体調壊しました。現在進行形。

＼(^o^)／


バイト

変えました。
前のバイト先で出会った方は本当に本当に本当に良い人達ばかりで、辞めてしまったけど許されるなら繋がっていたい、そう思える人達でした。
今のバイト先で出会った方も素敵な人達ばかりで、人には本当に恵まれてます私。


良い人たちばかりに囲まれてるから、
1人が尚更辛いのかもです。



ネガティブ尽くしですいません。
でもこの1年良かったと思えることがろくにないのですいません。
来年は少しでも前向きになれますように。
とりあえず、期末課題が終わりますように。



来年は国文の勉強に加えて、自分の体調に絡んで勉強したいことがあるんです。

ボディポジティブ
プラスサイズ

名前しかまだ知らないような状態ですが、「痩せ」にこだわらない、今の自分のありのままを愛すること、体型についてのポジティブな動きについて考えを深めたい。

どんな自分も受け入れられますように。

それではみなさん
今年1年もありがとうございました。
ご自愛くださいね。
　
よいお年を。