【創作大賞感想】no+eの街の路地裏で
路地裏も好きだけど、地下も好きです。
こんにちは。
彩夏です。
私がnoteに初投稿したのは約2年半前だった。
娘が留学を考え始めた頃で、留学エージェントが発信する情報だけでなく、実際の留学経験者や、その家族のリアルな気持ちを知りたかった私は、情報の大海原を彷徨っていた。
たどり着いた場所はnoteだった。
発したい言葉があるわけでもなく
何かを主張したいわけでもなく
文章力があるわけでもない
気の向くままに書き始め、いつしか増えていった大切な文章たちと共に、居心地が良いこの場所に滞在し続けている。
ずっと穏やかで楽しかったわけではない。
noteを辞めようと思ったこともある。
それまで300日以上続けていた毎日投稿をやめた。
noteに戻った時の仲間たちの言葉が本当に嬉しかった。今日当時の記事のコメントを読み返してみた。コメントをくれた仲間の中には、今はnoteに存在しない人や、長く投稿していない人もいる。
ここは優しくて居心地がいいけれど、
ふと続けていくことに疲れてくることもある。
迷ったり疲れたり。
この街を去りたくなったときは、ふらっと路地裏に迷い込めばいい。
孤独でもずっと続けた活動が、いつしか実を結び、たくさんの人の憩いの場になり、交流の場になり、疲れた心をそっと癒す。
そして自らの創作の世界に戻っていく。
そんなno+eの街の路地裏を作り上げた
コニシ木の子さんをリスペクトする
#感動レターへの感謝をこめて
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