人生に寄り添うわたしにとっての゛文章゛。
今日は、2022年に入って私が感じたことを率直に書いていこうと思います。
私は今年で社会人3年目を終えます。
この3年を経て、今の自分の感情や今後の将来について考えてみました。
今の私は、有難いことに職業に困っておらずコロナ禍においても安定した生活を過ごすことができています。
この現状が感謝すべきことだということは自覚しています。
ただ、今の私は「わくわく」を求めていると最近気が付きました。
今の職場も人も、良い環境で働かせてもらってるのですが、本当に自分がやりたいことは何か、考えてみることにしました。
私は、小さい時から本が大好きで、ランドセルに分厚いハリーポッターの本を入れて通学しているような子供でした。
その頃から趣味といえば「読書」。ずっとずっと趣味は「読書」。
大きい声では言えないですが大学時代は、興味の薄い科目の授業中は机の下でこっそり読書してました(笑)
社会人になってプライベートな時間が減り、やるべきことも増えたので読書をできる時間も減ってしまいました。
だけどその分、仕事上で文字に触れる機会が増えました。
事務仕事をしているので、多くの文字を読み、文章を作り、言葉を目にしてきました。
そうこうしているうちに、私は本当に文字が、文章が好きなことを実感しました。
社会人になって新書を読む機会も増え、様々な考え方に触れ、多くを吸収することができているのではないかと思います。
学生の頃は、自分が「文章を書きたい」、「書くことで考えを整理する」なんて思ってもみませんでした。
実際、書いている今この瞬間が、とても楽しいです。
結論、私は「世に文章を送ること」がとても好きで、「やってみたいこと」の1つなんだと気が付くことができました。
それを実現するためには私自身が作文し、それを発信することも1つの方法ではありますが、私は「これから世に出ていく文章」に携わりたい。
そう思ったのです。
今がこうしてnoteを使わせていただき、文章を書いていますが、いつかは編集や校閲のお仕事がしたい、と漠然と将来を描いています。
それについて書くのは…またの機会にしたいと思います。
2022年は、これからの将来に向けて、もっと自分を見つめなおし、自分と向き合う1年にしようと思います。
何か進展があったり、気持ちに変化が生じたり、発信したいと思ったときには、またnoteに綴りにきますね。
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