これ知ってる?知るだけで人生が変わる衝撃的な4つのデータ
社会人の勉強時間は○○分
これは前の記事にも書いたことありますが、なんと日本の社会人の1日の平均勉強時間はなんと
6分
これはちゃんと根拠のある数字で、統計で見る日本という政府統計の総合窓口にのっているデータです
この数字は平均ととったものなので勉強している人は何時間もしていて、全く勉強しない人がとても多いということです
また、自己研鑽をしている社会人の割合は50%程といわれています
職場以外で自分で努力をしていない人が日本人社会人の半数を占めていることがわかります
ほかの国では大人が学ぶのは当たり前のこととなっています
日本人は大人になってからは働くだけで勉強しなくともいいという慣習があります
裏を返せば、
日本はイージーゲームで勉強を6分以上毎日やることができれば大半の人よりも上に立つことができる
ということです
気づいた人から周りの人と差をつけていくことができます
自分だけで続けるのは持たないと思う人は、ほかの人を誘って競争しながらやったり協力しながら勉強を進めてみるのも面白いかと思います
日本人は世界で1番○○
日本人は世界で1番
仕事の関する満足度が低い
言い換えれば、いやいや働いている人がすごく多いということです
これは様々なデータによって示されているものでインディードでの調査では
日本人は1番仕事にストレスを抱えているということがわかっていたり、ギャロップ社の調査によると
熱意のある社員は6%であるということがわかっています
やる気のない社員はなんと
70%でした
周囲に不満を漏らしてしまう社員は
24%
本当に日本人は仕事をさせられている人が多いことがわかりますよね
では、この原因は何でしょうか
これは、
年功序列・非効率な業務・ブラック労働
などがあげられると思います
でも最近はコロナウイルスの影響もあり、
リモートワーク・45歳のリストラ・ジョブ型雇用
などに移行してきています
少しずつは改善されて行っているのが現状ですが、自分たちが感じられるような大きな変化になるにはまだ時間がかかりそうです
日本で楽しく仕事ができている人はそれだけで6%です
6%に入ることができているひとは日本の中でとても珍しいということを知っておくと、もっと楽しく仕事ができるのではないでしょうか
日本人は世界で1番○○
これは多くの人が疑うようなデータですが
日本人は世界で1番人助けをしない冷酷な国です
国は貧しい人を助けていく必要があるのかという調査がありました
そう思わないと答えた日本人はなんと
59%です
47か国でしかとっていないデータですが、この調査の中で日本のこの数字は最下位となっています
また、世界寄付指数というものでも日本は144ヵ国中128位となっています
日本では高額寄付をするセレブも少ないです
欧米ではレディーガガはコロナ対策に137億円
ビルゲイツはワクチン開発に100億円
レオナルドディカプリオは13億円
などお金を持っている人が大きな金額を寄付するという行為は当たり前になってきています
これは、ノブレスオブリージュの伝統であるとされ、貴族のように社会的に上の地位にいる人はお金を寄付するのが義務であるという考えです
さらに、日本人は自己責任論が強いです
あなたが貧乏なのはあなたが無能だからというような考えの人が多いです
自分が困っているのは自分が悪いから困っているのに生活保護を恥じらいで受け取ることができない人も多くいます
なぜこんなにも日本人は冷酷であるというデータが出てしまうかというと
かつての日本は貧困を見過ごせるほどに豊かだったことがあげられます
いまは貧困は目の前の問題となっています
このような価値観を変えていかないと未来は暗くなってしまいます
ぜひ困っている人がいたら助けるようにしましょう
日本の若者は世界一○○
日本の若者は世界で1番
自己肯定感が低い
内閣府のページに書いてあるように、自分に対して満足しているかという調査では日本人は10%程がはいと答え
アメリカでは55%・イギリスやフランスは42%・韓国は36%
と日本はとても低い割合となっています
他人に迷惑をかけなければ何をやってもいいかという調査では日本は はいが15%・イギリスやフランスは43%・韓国は38%となっています
日本の若者は大丈夫なのかという感情が湧いてきますよね
自分は賢くないし、世の中を変えることなんてできないと思い込んでいるひとが多いですがそんな感情はぶっ壊しましょう
こんなものは思い込みだと考えてアメリカ人のようにふるまってみると新しい自分が発見できるかもしれません
思い切って海外に行ってしまうのもありです
ここまででまとめとしては
日本は自信がある人にとってはとても目立ちやすく、成功しやすい場所です
前向きに明るく生きているだけでとてもレアな人材になれます
どうやれば明るくなっていけるのかというと
自分の言葉を取り戻しましょう
具体的にはブログを書いたりツイートしてみたり、ほかの人の言葉を聞くのではなく自分のことばを発信していきましょう
他人の言葉ではなく
自分でひねり出したことばで生きていきましょう