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育てにくい我が子がもたらす感動の育児

皆さま、こんばんは!

今日は昨日の投稿の続きとなります〜   

子どものお友達が泊まりにきていました〜!
昨夜の晩ご飯は、我が子のリクエストでピザ🍕

バタバタと作って「ふぅ!!」と一息ついた時に気づいたのです…!!!
「わたし、めっちゃトイレに行きたい!!!!」ということに…!!!!

なるべく自分に対して【ほんとうのほんとうはどうしたい?】と気にかけるようにしたつもりでしたが…

トイレに行きたい気持ちにも気づけないくらいに、いつも以上に気を張っていたのは確かなようです〜

そりゃあそうだよねぇ根っからの完璧主義が身に染みついている自分を労わりたいと思います!

でもね、友達が来てくれたことによって子ども達がすごーーーく楽しそうで、嬉しそうで…♪
その姿に胸がいっぱいになりました…!

我が子は近所の公立校ではなくて、少し遠いところにあるオルタナティブスクールに通っています。
そのきっかけは長男の不登校でした。

公立小ではなく、オルタナティブスクールに通うことを決めた当時、諦めたことがありまして…(当時のスクールは全学年で2、3人。男の子はおらず…)

学校終わりに友達と遊んだり、お家を行き来したり、時にはお泊まり会をしたり…
公立小学校へ通ったわたしが経験してきたようなことを我が子は経験出来ないんだろうなぁって…
わたしの思う【普通】の道からは外れるんだろうなぁって…

その当時の不安でいっぱいいっぱいだったわたしに、教えてあげたいような光景をたくさん見ることができたお泊まり会となりました!

でもね、我が子があのまま公立小へ通い続けていたとして…
そこで出会った友達と仲良くなって…
お泊まり会をすることになっていたら…
わたしは今回ほど感動しなかったと思うんですよね。

わたしの思う普通でいてくれなくて、育てにくいと感じていた我が子のおかげて、わたしの子育てでは心が大きく動く経験をたくさんさせてもらっているのです…!

あんなに悩んでいた過去があるからこそ
→当時もわたしの感情は大きく動いていた
→つまりは感動していたんですよね(ネガティブな思いだったかもしれないけれど…)

だからこそ、今の感動(今回大きく動いた感情は嬉しい方でした)に繋がっているんだなぁと思うのです。

そのことで過去の頑張っていたわたしが癒されたように感じるのは、今のわたしが幸せでいてくれるから…

今回のことを通して、子どもにもわたしにもありがとうを伝えたくなりました。

お泊まりに来てもらって良かったなー!!
(トイレ忘れるくらいでしたけど…ね♪笑)

さて、お昼に作ったカレーがたんまり余っているので、次は近所のお友達を呼んで今から一緒に晩ご飯です!
(野球チームで一緒の子が、たまたま近所にいて仲良しに♡ほんと、過去のわたしに教えてあげたいくらいに今が恵まれています〜)

𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣⋆*𖤥𖥧𖥣  

本日も最後までお読みくださいまして、 ありがとうございます♡  
皆さまが自分にとって心地よい選択が出来る日となりますように♡

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