
#65 昼寝の重要性
皆さん本日もお疲れ様です。
今日はひどく疲れました。定時上がりしましたが、ヘトヘトでした。昨日ほど作業量があったわけではないのに、帰るときには今日の方が疲れを感じていました。
この疲れの原因は、お昼休みに「昼寝をしなかった」ためと分析しています。
最近は、午後の時間も生産性高く仕事をするために、お昼に必ず15分昼寝をしていました。昼寝をすると、疲れた頭をスッキリさせたり、午後眠気がこなかったりと、良い効果があります。たかだか机に伏して15分寝るだけですが、得られる効果は大きいです。
体感ですが、15分寝ないで仕事するよりも、15分昼寝をしてから仕事をした方が、仕事の進みが良いです。それだけ、15分の昼寝の効果は大きいです。
15分という時間もポイントです。5分程度ではほとんど目を瞑るだけになり、効果は小さい。20分を超えてくると、目覚めた時にかえって疲れが残る。15分くらいだと、寝ながらフッと力が抜ける瞬間があり、それが来ると「回復した感」が得られます。
食事や読書の時間もほしいので、そういう意味でも15分は自分にとって最適です。
しかし、今日はお昼休みに疲れを感じていなかったため、つい昼寝をせず別のことをしていました。夕方の疲れは、昼寝をした日に比べて大きく、恐らく生産性も低かったです。
一体、寝ないで何をしていたのか。
Microsoftのcopilotで遊んでいました。指示をして、添付ファイルの中身がどう変わるのか、色々試していました。これが面白くてやめられなくなってしまった、というのが実態です。
余談でした。
最近は、生産性を高めるためにいかに休むかということに、こだわり始めています。お昼の15分の昼寝もその1つです。
ポイントは、
成果を出すためにどうすればよいか ではなく
成果を出し続けるためにどうすればよいか
が大切と思っています。
昼寝の例で言えば、その時15分働けば、目先の成果はあがりますが、その後が続かない。15分昼寝をすれば、投資した15分以上のリターンがあり、長い目で見て成果をあげ続けられる、という違いです。
元気だからといって仕事し続けるのではなく、疲れる前に休みを取り、長い目で生産性を高めることの重要性を感じた1日でした。
明日はしっかり昼寝します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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