【秋まき】ツタンカーメンえんどうの栽培
秋に種を蒔いて育てる野菜の1つにえんどうがあります。
春に種を蒔いても育つのですが、冬を越した方がしっかり根が張っていいのだとか。
普通のえんどうでは物足りなかった私は、過去、紫色のツタンカーメンえんどうを栽培しました(*^^*)ノ
1992年、エジプトのツタンカーメンの墓の中から発見された一時期話題になったエンドウ。
不思議なことにサヤが紫色です。
花が咲き終わると、紫色をした小さなサヤが出てきてどんどん膨らんでいきます。
春になると驚くほどたくさん出現、収穫の時期を迎えます。
これまた不思議なことに、サヤは紫色なのに中身は普通…なんですよねぇ(・ω・)
そして、またまた不思議なことに炊飯器で豆ご飯を炊くと、赤飯みたいな色になります(*^^*)
写真を撮り忘れた痛恨のミス(´・_・`)
出来上がりは淡い赤飯のようで、保温状態にしておくと徐々にホントの赤飯のようになります🍚
ツタンカーメンだけにミステリアスな野菜です(´∀`)