尾道の街歩き(2022年3月青春18きっぷ旅)
前回の記事はこちらからどうぞ~↑
福山から在来線で尾道へ着きました。(運賃420円)この日は尾道泊なので(青春18きっぷ)は使いません。
JR尾道駅前から続く「尾道本通り商店街」はアーケードになっています。その商店街をブラブラしながら
ちょうどお昼くらいでしたので、お昼ごはんは尾道焼きを食べることにしました。
『いわべえ』さん
尾道焼は鳥の砂肝とイカ天が入るのが特徴とか。
砂肝がこぼれ落ちるくらいたくさんです。私は焼き鳥に行くとまず砂肝を注文するくらい大好きなんです。家でも生姜炒めをよく作りますので、この尾道焼はかなり気に入りました。
ソースは少し甘めだったかなー?
天気も良いので、尾道を一望できる「千光寺山ロープウェイ」に乗ってみることにします。
どんどん登っていきます!
瀬戸内海と街並みがいいですね。
恋人の聖地…尾道・千光寺は恋愛縁結びのパワースポットらしいです。
アベック(死語?)がたくさんいらっしゃいました。
下りは歩きにしました。
この日はけっこう暑かったので、階段をテクテク降りていったらかなり疲れて耐えられなくなってビールを飲んでしまいました。
尾道エール。バンザイ。
尾道は映画の街。大林宣彦監督作品「時をかける少女」は私の青春時代の想い出の映画です。
『おのみち映画資料館』へも寄り道です。
写真撮影出来なかったので、入口の雰囲気だけ、パチリ。
ロケ地を巡る旅も良いですよね。
映画館も尾道らしく郷愁があります。
とにかく坂道をひたすら歩くのが尾道。
小津安二郎監督の「東京物語」も尾道に住む夫婦のストーリーでした。街並みが絵になるんですよね。
夕方、通勤通学の船に乗り込む自転車も又、尾道の風物詩です。
夕方の海も穏やかです。
この日に泊まる宿へ向かいます。
つづく。