旅する飲んべえ·さちこ
青春18きっぷを使って、いろんな場所へ旅します。
マラソン初心者の私ですが、未だ5kmコースを超えられないダメダメランナーです。
英語もままならない私がスペイン語圏へ。 それでもなんとかなりました。
先日、日テレNews every にシーナと一平を取り上げていただきました。関東地区のみの放送ではあったのですが、YouTubeにもUPされたのでご紹介します。 (※シーナと一平は後半の方で紹介いただいています。) ちいさな宿で、椎名町という普通の方は1度も訪れたことのないだろうローカルな町を紹介していただき、ありがたい気持ちでいっぱいです。 そもそも、東京豊島区の椎名町は池袋から各駅停車で1駅、シーナと一平は駅近なので、観光客の方々にはどこに行くのも実は便利なんです
昭和歌謡な話、 どこの世も、どこの場でも 「みんなわたしが悪いのよ」という台詞には勝てる気がしません。妄想ですが、そこには、 はなかい、かよわい、悪女、色気、追いかけたくなる などが目に浮かぶのです。 1度でいいから、うす暗いスナックの片隅で、ちょっと涙を潤ませながら、横を向き髪をかきあげる感じで、つぶやきたいものです。 まっ、私は全く悪くない!!と言いきるマツコデラックスもとい!さちこデラックスには、無縁のセリフなんでございます!!くやしーーーーいっ! そんな、私な
パスポートを更新して、まだ1度も海外に行ってないです。なぜかコロナ禍の2020年に更新したので、もう10年期限の半分近く、まっさらな状態で放置しているわけであります。 いえね、 そうはいっても、チョー円安で海外の方はどんどんいらっしゃり、日本を楽しんでます。世界いろんなところから来るゲストとお話していると、旅に出ているような気もしてきます。日本は食べ物が美味しいし、安いし、安全だし、街もきれい。本当に誇れることだと思います。 そして、妄想旅計画で航空会社の旅程を組んでみたり
今、楽しみにしているドラマがありまして、NHKのBS放送の『団地のふたり』です。 これがまた、キョンキョンと、小林聡美さんの力の抜けたいい塩梅のドラマなんです。 大型団地の、若い人たちがだんだん居なくなって、年寄りが多くなり、幼馴染みのふたりの居場所というか、ほんわかだけど大事に人生を生きる様が描かれていて、とても共感できるんですよ。 私は小学校に上がるまで、神奈川県の相模原市の団地に住んでいまして、記憶はあまりないのですが、5階建ての5階に住んでいました。もちろんエレベー
前回の記事はこちらからどうぞ↓ 今回の目的は、女三世代でまったり過ごす旅が目的でしたので、チェックインしてからは、ホテル内で過ごすことにしました。 棟内には、スパ、温泉浴場、ジム、屋内プールの4つの設備が備わっています。 さっそく温泉へ。 ※画像はホームページからお借りしました。 湯船に入ってしまうと、すりガラスで富士山は見えないので、仁王立ちして、眺めることになります。笑 外国からの宿泊者が多いせいか、いつ行っても温泉は貸し切りでした。あまり、人前で裸になれる文化
前回の記事はこちらからどうぞ ↓ 今の若い人たちはあまり、車に興味がないとか? 都会では駐車場代もバカにならないし、地方都市では車にかかる費用はなるべく押さえたいところですよね。 時はバブル、 わたしが10代後半、20代前半の頃の男の子たちは、ムリヤリ、ローン組んで、がんばって、いい車に乗ることが、ステイタスでした。 多様性の時代なので、 「それはあなたの意見ですよね」と言われたら身も蓋もないですが、鹿児島の自宅でOL時代をたった2年だけ過ごした私は傲慢でした。 「とに
わたしの親は自営業。 自営業の怖さをいろいろ子どもながらに体験して、 給与をもらう人と結婚しました。 そして、 私の子どもたち(娘2人)は、思春期の頃は、 「ママみたいに、ずっと一生、パートの安月給で雇われてる人生はいやだ!」とぶつけてきました。 「玉の輿にのって、専業主婦になる!」 と言っていました。 あー、私は反面教師で、働く楽しさを教えてこなかったのかな?と心のどこかで反省していましたんですが、 確かに夫婦共に働くことは、かなり大変で余裕がなかったのかもしれませ
前回の記事です。↓こちらからどうぞ。 京都から東京へ帰れなくなったので、仕方なく2泊延泊を余儀無くされたわけで、まったりブックホテルで過ごすこととなりました。(それはそれで、良き休日となりました。) お仕事はどうにかなるものです。パソコンは持参していたので、こちらで予約管理やゲストへのメール返信などは出来ていて、もしかしたら、今後、旅に出ながら働けるのでは??と希望が湧いてきました。 さて、京都に滞在していて、帰れなくなっていることをSNSにのせたところ、7年前にブラジル
東京のゲストハウスのおかみ、さちこです。 椎名町の小さな宿なのですが、コロナ後、宿泊されるのは海外の方が、ほとんどです。 食べ物美味しい、何でも安い、人も優しい、と日本のことを大絶賛されてチェックアウトされるのは、嬉しいですね。 海外の方の傾向として、最初と最後は東京に滞在、大阪、京都、金沢などをまわられる方が多いです。欧米の方は2週間から3週間の旅で、各地をまわられます。 シーナと一平に泊まられる方は、その後京都に行かれる方が、とても多く京都らしいところへ今後の参考として
京都に3泊して帰りも(ぷらっとこだま)の予約をし金曜日の午前中に帰る予定でした。帰る日はゲストのチェックインもありましたので、どうしても帰らなければならなかったのですが、、、 帰る前日、ノロノロ台風はまだ、九州でうろうろしていました。さすがに新幹線は運行すると思っていたのですが、静岡の三島→名古屋まで、大雨で基準値を超えたとで、東海道線は計画運休となりました。この時点で新幹線はキャンセルが決定となってしまいました。 京都から新幹線に乗っても名古屋で足止めされるということで
前回の記事はこちらからどうぞ↓ 商店街ブラブラ ちょうどいい塩梅で、いっぱい飲んで、次のお店へ。 こちらは立呑屋さん 『たけ屋さん』 三条会商店街にある、公園前のハートのInstagramスポット!
前回の記事はこちらからどうぞ↓ 今回京都の宿泊は漫画ホテル2泊。ブックホテル1泊にしました。(台風の影響でブックホテルには、結局3泊したのではありますが) 実は観光地(京都)なのに引きこもり決定だったんです。実は。。 漫画ホテルは、 https://hedistarhotel.com/kyoto-nijo/ このホテルのすぐそばには、古い商店街 『京都三条会商店街』があり、私はほとんどここで過ごしていました。 シーナと一平がある椎名町も、古いアーケードがあるのですが
前回の記事はこちらからどうぞ 新幹線は、京都に約50分遅れで到着しました。 のぞみだったら、イラッとしますが安いぷらっとこだま利用なので、仕方ないわね、、、という感じです。 交通機関も、京都はまるきりわかりません。 とにかく台風のこともあるので、行きたいところは先にと思い、まずは京セラ美術館へ向かうことにしました。 市バスに乗って「岡崎公園 美術館 平安神宮前」で降りました。 京都府立図書館の目の前です。 まず、入口から圧倒されます。 そして、本会場に入ると、これ又
8月末に、ちょっくら京都へ行こうと企てていました。 目的は、京都京セラ美術館で、開催されている 「村上隆もののけ京都展」です。 京都へは、もう何時行ったか?覚えてないくらい、昔の記憶です。(多分10年以上行ってないです。) 新幹線で気軽に行けるし、 本当にちょっくらの気持ちでした。 計画立てていたころは、こんな感じで、ギリギリ行けるのかな?という予想でした。 東京に帰る金曜日には、北海道の方に抜けるっぽい! 明日、どうなるかわからないですが、 京都へ、向かった次
私の行きたいところメモに残っていた「みたてのくみたて展」、、メモを見ていたら、お!今月までだと、あわてて日本橋高島屋まで仕事の合間にやってきました。 日本橋って、雰囲気が良いんですよね。 江戸時代の中心地といわれていますが、ここから街道に繋がり、起点となったところなのでしょうか?歴史は、まったく無知なので、詳しいことは聞かないでください。(汗) ちょうど、お昼時でしたので、メトロ出口で見つけたお寿司屋さんに入りました。 混んでるかな?と思ったらすんなり入れまして、 お得
私は、みんなが行っている有名どころには興味がないフリをする、、、というあまのじゃく体質でもあるかと思います。 ミーハーなクセに、人と同じことをするのは、イヤという面倒くさい内面も持っていますので、どこかで自分だけのとっておきな場所を見つけたときは、心の中で小躍りしています。 私がおすすめする伊東園の過ごし方としては、 ①一人旅でも誰も気にしてないので、思う存分ぼっち温泉が堪能できる。 ②カラオケルームや、卓球、露天風呂も無料(ホテルフロントでの利用申込みに限り)なので、女