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『アナスタシア』とコロナ禍中の記憶
ミュージカル『アナスタシア』が開幕した。
観ながら、初演時のこと……2020年3月時の自分の状況や心情が驚くほど鮮烈に蘇ってきた。
『アナスタシア』日本初演は2020年3月。
改めて調べたところ、東京の公演日程は3月1日~28日の予定だったが、
3月1日~8日が公演中止、
3月9日に初日の幕を開け、10日、11日と3公演やったあと、
3月12日(は、もともと休演日だったが)から19日までまた中
国会図書館に自主制作本を納本してきました(「WE MUST GO ON」企画日誌21 & 「WE MUST GO ON2」企画日誌5)
先日、
『WE MUST GO ON ―2020年春、ミュージカル界のトップランナーが思うこと―』並びに、
『WE MUST GO ON2 ─演劇人たちの2020年─』
を、国会図書館に「納本」してきました。
「納本制度」、ご存じの方も多いと思いますが、日本国内で発行された出版物は、原則として国立国会図書館に納入することが義務付けられています。
義務と言っても罰則はないですし、同人誌作って国会
日比谷コテージとWMGO(「WE MUST GO ON2」企画日誌4)
noteのこと放置しすぎですね……。WMGOに何か進展があったときに思い出す。
ということで進展というかご報告です。
『WE MUST GO ON』が買える数少ない実店舗のひとつ、HIBIYA
COTTAGEさんが2/13で閉店になると、先日発表されました。
私たちの本を最初に置いてくれた書店です。
それだけでなく、日比谷という劇場街にあるという特性上、演劇コーナーが半端なく充実していて、
「WE MUST GO ON」企画日誌20
久しぶりの企画日誌です。
企画本『WE MUST GO ON』は昨日より日比谷シャンテにある書店、「日比谷コテージ」での取り扱いが始まりました。
日比谷コテージといえば、
シアタークリエの真上!
東京宝塚劇場の真正面!
日生劇場からだってダッシュすれば1・2分で行ける距離(無理か)!
そしてその場所柄(でしょう)、演劇・ミュージカル関連のものは書籍のみならずDVDまで、かなりのスペースを割い
「WE MUST GO ON」企画日誌19
「WE MUST GO ON」、クラウドファンディングにご参加いただいたすべての方への発送が、今週アタマに完了いたしました。
……ものすごいエゴサしています(笑)。
こんなに検索したことないよってくらい。
それだけ、自分にとっても、思い入れがある本になりました。
今のところ……って、1日かそこらですが、皆さん喜んでいただけている……かな?という感じで、嬉しく思っています。
なかなか重量感ありま
「WE MUST GO ON」企画日誌18
「WE MUST GO ON」作業もいよいよ終盤です。
最初は、GW明けすぐに印刷のつもりで動いていましたが、4月7日に緊急事態宣言が発令され、その期限が5月6日まで、とのことだったので、できなくなってしまった取材を解除あけに実施するつもりで印刷を少し後ろにずらしました。
が結局、緊急事態宣言が延長されることになったので、だったら4月中にやっとくんだったよ~と思いながら5月1週目にバタバタと動い
「WE MUST GO ON」企画日誌17
ご無沙汰しております……。しばらく日誌更新が滞っておりました。
というより、もはやあまり書くことがない(笑)。
おとといくらいから、表紙について色々やっております。
ラフをきって、デザイナーさんにわたし、昨日、デザイナーさんから第一案があがってきました。
……が、デザイン・フォント・写真の再考をお願いさせてもらいました。
(つまり全差し戻しですね、デザイナーさんごめんなさい)
素敵な書籍に
「WE MUST GO ON」企画日誌16
クラウドファンディングで支援者を募集した『WE MUST GO ON』は、そのリターンのひとつとして、
書籍に協力者として名前をクレジットさせていただきます(ペンネーム可/希望者のみ)
とお約束していまして、今日はその、皆さんのお名前を載せるページのテキストを作っていました。
……これがけっこう、地味に大変でした(笑)。
「掲載は●●●●(ペンネーム)でお願いします」というようなメッセージ
「WE MUST GO ON」企画日誌15
昨日、『WE MUST GO ON』未発表だったコンテンツを追加発表しました。
【タイトル】
WE MUST GO ON ─2020年春、ミュージカル界のトップランナーが思うこと─
【メインコンテンツ】
・俳優さんのロングインタビュー 各10ページ
<すでに発表済み>
・井上芳雄さん
・伊礼彼方さん
・上口耕平さん
・中川晃教さん
<new!>
・石川禅さん
・ソニンさん
【サブコンテ
「WE MUST GO ON(仮)」企画日誌14
前回の日誌を書いたのが3月20日なのですが、そこから1週間ちょっとで、世界的に、さらに厳しい状況になってきています。
もともと、すでに取材済みの方々のインタビュー、みなさん冷静に現状を分析していらっしゃるというか…「状況が変われば自分の考えも変わるかもしれないけれど」と話される方が多く、まさに「渦中」の思いをお聞きしているのですが、それでも、もしかしたらすでに取材をさせてもらったときと今とで言え
公演中止、の影響はこんな末端にも出ている
ほぼ、愚痴です。
私は本業では「チケット販売促進の媒体」担当の編集なので、某コンビニ店頭に出している媒体(こんなイベントがあるよ、チケット発売中!的なやつ)なども担当しているのだが、この媒体、公演中止が続出しているため3月分は3月になって早々に取り下げになり、4月分もすでに全取下げという判断が下されてる。
……2ヵ月、私は誰の目にも触れない媒体を作り続けたことになる。
(ちなみに「3月分」と一口
「WE MUST GO ON(仮)」企画日誌13
数日ぶりの投稿です。
といっても、ご報告できることがほぼないのですが……。
あまりに静かにしていると「この企画大丈夫かいな」と思われそうなので(笑)、日誌13です。
この間、なにをしていたかというと、主なところは相変わらず折衝ごとです。
例えば思いつきで「アンサンブルさんの座談会とか面白いよね!」と動いてみたら、自分の予想すらしていなかった方向に壁があったり。なかなかこの企画は、自分にはない視点