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sado life　佐渡のコト

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sachico tanabe
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長年の夢。

長年の夢。

ずっとずっと、我慢してた。
こんな寒い家やだ。
すきま風ぴゅーぴゅー。
暖房ぜんぜん効かないし、なのに夏はめっちゃ暑いし。
車庫の上だから毎日階段の上り下りもきついし。
部屋もせまいし、いつも薄暗いし。
やだやだやだやだ。

いつか絶対自分の想い通りの家を建てるんだ！
と思い続けて数十年。
ようやくその時が来ました。

我々とお話を進めてからも既に2年が経過しているお客様。
何度も何度も打ち合わせ

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秋の海。

秋の海。

もうすぐ日が沈む秋の夕暮れ。
空も海も、青すぎない青。
秋らしくもくもくしい雲。
佇む船。
凛と建つ灯台。
飛び交うカモメ。
ゆるやかに押し寄せる波。

見ているだけで、ほっと癒される。
こんな景色を見ながら仕事ができるなんて、ありがたい限りです。
そして、
これからここに建つ建物も、そこで働く人たちも、
気持ちよくなれるものでなければと、
あらためて思う、秋の夕暮れ。Sa.

sachico tanabe

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先人が残してくれたもの。

先人が残してくれたもの。

ようやく、春前から始まったリフォーム工事が終わりを迎えます。
予定より長く時間がかかってしまいましたが、
それも施主様とのお話し合いを何度も何度も重ねた結果。

新しい住まいがどんなふうになるのか、わくわくしながら工事は始まり、
リフォームという規制に悩まされた工事中、
ようやく先が見えてきて、住まい方のイメージが固まってきた工事終盤。

新築には新築の、リフォームにはリフォームのいいところもあれ

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みなさまの、おかげさま。

みなさまの、おかげさま。

梅雨入りしたとはいえ、
ジメジメ感はあるもの毎日ずっと雨というわけでもなく、
晴れるタイミングも結構ある今年の新潟県の天気。
とはいえ、天気予報はだいたい毎日が曇り雨の表記。
いつ晴れるのかは、前日ぐらいにならないとわからない。

あちらの現場で無事に上棟を迎えた翌日、
今日はこちらの現場で基礎着工の準備。
現場の進み具合もみつつ、天気予報もみつつ、
てんやわんやではありますがこうして次から次へと

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なんかいいな。をデザインする

なんかいいな。をデザインする

佐渡市内で、住宅の完成見学会を行います。
完全予約制です。

sachico tanabe

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遠い過去から、こんにちは。

遠い過去から、こんにちは。

いよいよ新たなリフォーム工事が始まりました。
以前、リフォームできるかしら？と現地調査に伺ったお宅です。
現地調査で既存図を起こし、ご要望に合わせて改修計画図を作成しますが、
ある程度はこちらも想定しつつも、
何度もリフォームを繰り返していたりすると、
実際開けて（内装を壊して）みないとわからないところもあります。
抜いてはいけない柱を無理やり抜いた形跡があったり、
床下の腐食度合やシロアリの被害

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漁港の朝。

漁港の朝。

すがすがしい朝。
朝日が海から登るって、やっぱり好きです。
対岸の構造物が水面にきれいに映るほど海も穏やかで、
決して毎日がこんないい天気ではないけれど、
だからこそまたこんな日が気持ちいい。

本日、ハレの日。
でもまず漁師たちには、いつも通り出航の朝。Sa.

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office maruuchi 000

office maruuchi 000

私たちが佐渡で手掛けるはじめてのオフィスの設計&建築がはじまる。
永い歴史が詰まった事務所を解体しての一新を任された。
私たちは、自分たちなりに一冊の本を読み漁った。
この窓から、何千本もの寒ブリが窓下に並ぶ光景を感じたことだろう。
「窓を考える」
これは、思いと時間(いま)を結びつける「設計」なのだ。
1019.23　事務所地鎮祭　ハレ日　おめでとうございます。なかのひと

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boxbio kitsuh@us 001

boxbio kitsuh@us 001

トントン拍子に話が進んだり、ちょっと立ち止まったり、
悩んで、考えて、でもよくわからなくて。
初めてづくしの家づくり。

大丈夫。
いっしょに悩みましょう。
いっしょに考えましょう。
そのためにわたしたちがいます。
わたしたちが、全てお手伝いします。

紆余曲折ありながら、ようやく着工となりました。
まずは地鎮祭。
地鎮祭は、その土地の神様に工事の安全を祈願する儀式。
あいにくの雨のため、現地の土

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秋らしさ、佐渡らしさ。

秋らしさ、佐渡らしさ。

新潟県は各地で稲刈りの真っ盛り。
農業も機械化がどんどん進み、多くの方がコンバインを使用しており、
近年では稲架(はさ)掛け自体見ることも少なくなってきてます。

佐渡は、海に囲まれた島という特性から、
昔から農業や漁業といった一次産業が盛んで、
海辺で田畑を作っているのは珍しい光景ではありません。

直接照り付ける太陽、海からの風、山懐の影、
おいしさの秘密は、恵まれた環境と、［先人の知恵」だっ

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あるハレの日　0901.23

あるハレの日　0901.23

本日、9月1日より10日まで「ふたつの完成見学会。佐渡島」
お施主様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ミニマリズムの新築住宅と築50年ほど佇んでいた住宅の改修。

施主様とのご縁で、手掛けさせていただいた2つの住まいづくり。
■新しい住まいでは、猫が飼いたいんですよね。【新築】
■いまのこの住宅は、庭が広くてねぇ。【中古住宅購入後の改修】
こんな、会話からスタートしたのが昨日のようです。冬で

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日本で一番熱い夏

日本で一番熱い夏

ここ数日、日本各地で観測される気温の最も高い地域が新潟県。
こんなこと初めてですが、
たしかに昨日は39度だった。おとといは車の温度計ですが42度って。。

わたしは普段、仕事着として黒いパンツに黒いシューズを履いている。
スタッフ数人と現地の測量に行った昨日、
測定の度に十数秒立ち止まると足の甲がジリジリ。。
太陽の熱を吸収して焼けていくのを感じる、靴の上から(泣)
外に出ちゃいけない日ってこう

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島での、たのしみ方。

島での、たのしみ方。

佐渡は島なので、当たり前ですがぐるりと海に囲まれています。
パッと見、似たような景色ばかりのように感じますが、
内海（うちうみ）；日本の本土側
と、
外海（そとうみ）；北朝鮮・ロシア側
では、同じ日本海ですがやっぱり条件が違うので海岸の様子もちょっと違います。

わたしは内海側の生まれなので、『朝日は海から登って、山に沈む』という生活環境で育ちました。
同じ佐渡出身でも外海側の方はその逆で、『朝日

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たのしい！を、えらぼう！

たのしい！を、えらぼう！

佐渡島。
新潟県に属し、現在では船で渡ることしかできない島。
天然記念物のトキが大空を舞い、
多くの部分が国定公園に指定される豊かな自然環境に恵まれ、
現在では金山の世界遺産登録を目指しさまざまな活動も行われている。
そんなエコな島の佐渡は、観光で訪れる方も多くいらっしゃって、
1周約200kmの島内の観光スポットを、
限られた時間の中で公共交通機関だけで回りきるのは現実的ではない。
そのため、レ

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