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【一年の計は元旦にあり】2022年の「3つの宣言」をここに記します!
「一年の計は元旦にあり」。
新年、あけましておめでとうございます!(今更)
今年は年女ということで、虎のように何事にもひるまず果敢に挑戦し、強くたくましく生きていきたいです!🐅
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さて、はじめに申し上げた、「一年の計は元旦にあり」という言葉は、言わずと知れた名言ですね。
トモノカイでも、社員全員が2022年の宣言をまとめ、社内で共有しました。
そこで行った私の宣言を、noteにも記します。自分だけ、社内だけで留めておくのではなく、noteで宣言するからこそ、本当のマジで、真剣に、この1年間突っ走れると思ったからです。
ぜひお付き合いいただき、2022年末、一緒に振り返りをいたしましょう。
トモノカイ「新年の宣言シート」について
前回のnoteでは、トモノカイの1年の振り返りで用いる「ライフライン」について触れました。
それとあわせて、新年の宣言も共有するのがトモノカイ例年の取り組み。
1枚のシートに、年内に目指す「具体的な変化の宣言」を3点挙げて、社内で共有します。
ここでは言葉だけでなく、象徴的なイメージ図もあわせて記しておくのがミソ。視覚的にも宣言の達成をイメージできるので、より具体的な目標を描くことができます。
また、
本当にやりたいことなのか
チームの未来につながっているのか
達成可能かどうか
といった観点もふまえて、書き記していくのもポイントです。
宣言とは、ただ大きなことを言うのではなく、着実にその未来に向かっていくための指標となるものであるべきなのですね。
2022年、私の宣言
今年は、トモノカイに入社してはじめての新年でもあり、本当に特別です。
そんな私が掲げた2022年の宣言はこの3つ!
1.より相手の心に届くコンテンツを作る!
2.自分がしたいこと < 相手の気持ち!
3.「今自分がすべきこと」と「周りが必要としていること」の繰り返し思考!
それぞれについて、少し詳しくお話ししてまいります。
1.より相手の心に届くコンテンツを作る!
ここでいうコンテンツとは、普段からお届けしている記事やイベント、メールマガジンやSNSなどを指します。
2021年は、これらをたくさん、世に送り出してきた一年でした。
「しかし、それだけでいいのか?」
AIでも最新技術でもなく、人が作って、そして人に届けるというコンテンツを生み出している以上、その価値があるものを目指したいという思いが、だんだん大きくなっていたのです。
だからこそ今年は、ただコンテンツを世に送り出すだけではなく、相手の「心」に届けたいと思っています!
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さて、ここで心配になるのは、「心に届ける」って、ふわっとしすぎていないか? という点。
結論から申し上げると、それでいい! そのままでいい! のです。
というのも、「心に届く」ということ自体をあえて、ふわっと広くとらえたいと考えているからです。言葉にするならば、「ちょっとグッとくる」「なんかエモい」「なんか好き」「なんとなくまた見たい」などでしょうか。
こんな風に思っていただけるようなコンテンツを、私の中で追求しながら届けていく一年にしたいです。
2.自分がしたいこと < 相手の気持ち!
2021年を振り返ると、社会人1年目ながら、自分がやりたいと思ったデザインや構想を意見できる機会が非常に多くありました。トモノカイ自体が、新人の意見も積極的に取り入れたり、新人の挑戦を後押しする環境だからというのは大きいです。
それゆえ、相手がどう思うかよりも先に「自分がどうしたいか」を先行して考えがちだったのも事実。
例えばホームページを改修するにあたっても、「自分がこういうデザインの方がイケてると思うから」に思考が終始していました。
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そうではなく、実際にそれを使う方々、すなわちユーザーの視点が大事だと気づいたのは、「そのデザインにして、ユーザーの動きは想像できる?」という上司のフィードバックから。
そのボタンの色はわかりやすいか? とか。
そのレイアウトで読みにくさはないか? とか。
このあたりの思考が圧倒的に足りなかったといえます。
ただ自分がイケてると思うだけのデザインでなく、それを使う皆さまこそが“イケてる”と思える。そんなデザインを今年は目指したいです!
ホームページのような目に見えるデザインはもちろん、例えばイベントの構成など、目では見えにくいデザインもひっくるめてです。
3.「今自分がすべきこと」と「周りが必要としていること」の繰り返し思考!
2021年は社会人が始まった年ということもあり、自分なりの仕事の仕方や向き合い方を探る一年でもありました。
しかし2022年からは、もう一歩先へ!
自分だけでなく、周りにも目を向けられる一年にしたいのです。
ここまで、トモノカイの新入社員として過ごしてきた私。
その中で、仕事は個人でやるものでなく“チーム”でやることだという思いが日に日に強くなりました。
まだまだ無力な私の挑戦をどんな時でも前向きにとらえ、失敗しても挑戦したこと自体を讃えてくれるチームに、いつも支えられていたのです。私1人ではどうにもならないことも、チームで力を合わせれば乗り越えられました。
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だからこそ!
「チームで働く」ということを、もっと大切にしたい!
私が困っている時に、周りが力を貸してくれたように、私もそうしたいです。しかもそれを、自ら積極的に気づける人に。
そのためにまず、求められる前に、周りが求めてることをキャッチアップして、先回りして動けるようになりたいです。
+α 賢いフリをしない
これは昨年末、部門長とお話ししたときのこと。
「人は時に、賢いフリをしてしまう」。
この言葉にハッとしました。
“賢いフリ”をするということはすなわち、わからないことがあっても「わかった風」を装うこと。知らないことがあっても「知ったかぶり」をすることです。
2021年は、この“賢いフリ”を無意識にしていたのではないかと思います。
ショボい新卒と思われたくない、がっかりされたくない的な心理が働いていたのでしょう。。。
よく理解できていなくても「こんなこと聞いていいのか......?」と、自分で勝手に思考を巡らせては、質問をぎゅっと胸にしまったことが数度あります。
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その結果、あとあとになって他の業務に影響してくることもあり、かつ時間が経ってしまって余計聞きにくくなり……という、本当に良くないループも経験しました。
その反省を生かして、社会人2年目を迎える2022年は、まずは”賢いフリ”をやめて、わからないことはわからないとちゃんと言うことを意識していきたいと思います!
2022年末が楽しみ
ついにスタートした2022年!
しっかり変化の目標も立てて、noteにも宣言して。
とっても良いスタートダッシュを切れました!
あとはこの目標を忘れないように、全力になってみようと思います。
自分がどう変化できたのか、2022年末に振り返るのが楽しみです。
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