雑感 153 魔女裁判
雑感 153 魔女裁判
H県知事さんの”魔女裁判”が巷を騒がせています。
報道で言われているような本当にひどい悪人なのでしょうか?
違和感が半端ありません。
テレビ新聞ネットのマスコミは、最初から悪人認定で話が進んでいます。
御本人は、事案それぞれで反論されたり、はぐらかす様な事をおっしゃっているようですが、
マスコミは『誰もあんたの言う事に耳は貸さないよ。』の体で、更に進んでいます。
ある方がXで、「H県の天下りに手をつけたから叩かれている。」と呟いていらっしゃいました。
天下り先リストも添付なさっています。信憑性を補完されようとしています。
それは内部文書でしょうか?公表されている文書でしょうか?内部文書であれば、どうなのでしょう?
職員の方々からは、こんなパワハラを受けた、聞いたと溢れかえっているようです。
聞き手側がそう印象を持った、、、それが確証になるようです。証拠として採用されている感があります。
反対意見は握りつぶされているのでしょうか?
ハラスメントに関わる事は今、大きなビジネスになっているようです。
少し前の都知事選挙の候補者の一人に、地方自治体の首長が立候補されていました。
選挙ポスターに関する裁判を経験されています。
公費として支出されるはずの選挙ポスター代以上のお金に関し、「未払いだ。」「いや不要だ。」「お金、払いなさいよ。」の流れ。
業者は、短納期で無理して納入しましたが公費以上の経費が掛かったとしています。
どっちが良くないのでしょうか?
誰が悪人なのでしょう?
それは誰が決めるのでしょうか?
悪人認定しようとする「善」に属さないと、社会にも属せないのでしょうか?
いえ、ビジネス金儲けに直結する人の声が、あまりにも大きいだけの様な気がします。
魔女裁判に立ち会い、我が身を守る一般市民が一番怖いのかもしれません。
良く分からない事を書いてしまい、すみませんでした。
やまとやじろべえでした。
ではまた、ごきげんよう。
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