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noteに何を求めるのか?なぜnoteを続けるのか?
こんにちは。すうちです。
今回はタイトルとおり、ふと考える機会があったので書いてみたいと思います。
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※タイトル画像:宮島信太郎さん
はじめに
今年に入ってnoteで新しくやりたいことを(それなりに)考えています。が、いまだにコレというものは見つかっていません…汗
noteを続けて3年目に入り、今までそれなり色んなパターンを試したり書いてきて良くいえば慣れた感、逆に言えばマンネリ感もあり個人的に新しい方向も模索しています(地味に小さく試してることはありますが…)。
そんな中、ふと「なぜ、noteを続けているんだろう」「そのモチベーションってなんだろう…」と考えている自分に気づきました。
以下、あくまで私の例です。。。
noteを続けるモチベーション
少し前に「note」がTVで紹介されたらしく、私はその放送自体を見てませんが、周りから聞く話によると、個人がブログや記事で稼げる等を強調した印象を受けました。
今は色んな副業の形があるので、そういう目的でnoteをやるモチベーションも個人的には全然ありだと思います。
ただ、私の場合は「ビジネスとしてnoteをやるモチベーションはないな」と思いました(体験として有料記事などを書いてみたい気持ちはあったりしますが…)
そう言った意味では、特に最近のnoteのモチベーションは、趣味を通りこして習慣になっていて、週一くらいで何か書かないとなんだか具合が悪くなる…笑 という感覚の方が大きいです。
2年以上も続けていると、たとえ週一投稿でも記事が積み上がっていくので、たまに見返すと「ああ、この時はあの出来事があってこのnoteを書いてたな」と思い出すこともあります。
私がフォローしている中にも似たような感想を語られてた方々もいましたが、自分の内面を反映した鏡がnoteの世界に築かれているように思います。
なぜnoteを続けるのか?
私の場合は、自分の思いを込めて書いた記事が多くの人に共感されたり、スキをもらえたりした時が一番うれしく感じます(ただ、それはごく稀で自分の期待とは違った方向で反響を頂くことが結構多かったりしますが…汗)
仮にそれがあったとして「その先に何かあるのか?」と問われると「特に何もない」気がします。
じゃあ、なぜ続けるのか?という問いに対しては、
・フォローしている方の未来を追いかけたい(特にクリエータとして活動されている方や自分の思考を代弁してくれる方など)
・まだ出会えてないソウルメイトのような方とこの先逢えるかもしれない
・自分が書いた記事がきっかけで誰かに1mmでも役立てたらいい
というのが、今のところ続けている理由かなと思います。
最後に
じつは、最近の世の中のニュースや自分の周りでも色々あって、別に準備していたネタもあったのですが、何となくそれを書く気分にもなれず「今週はnoteの投稿休もうかな…」と途中まで考えていました。
ただ、本文に書いたとおり、noteは自分の中で習慣になっているので「でもやっぱり何か書きたい」「いま書けることはあるか?」と自問して書いたのが今回の投稿です。
noteを長く続けていると、私と同じ頃に始めた方もだんだんと少なくなり、毎日更新していた方もパタっと辞めてしまったり、アカウントごと消されてしまった方もいます。
デジタルの世界のつながりとはいえ、個人の様々な事情もあると思いますが、そういうのを目の当たりにすると、やはり何だか寂しい気持ちにもなってしまいます。
noteを続けるコツはとにかく続けることと個人的に思っていますが、今回のような気分が乗らない時や大きな目標がなくても、習慣としてnoteを続けるという考えもありなんじゃないかと勝手に思った私でした…笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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