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念願のkindle出版をしましたっ!

やっと出版することができました。
本じゃないです。
kindle出版です。
だが念願が叶ったことには変わりないと思ってます。

毎日、2本ずつ詩と小説とエッセイをnoteに投稿してきました。
数えたことはないですが、4、5百編にはなるでしょうか。

朝夕の通勤時にふと思ったことを詩にして、100編ほど投稿したのが、今年の冬から春にかけて。
その中から30編をまとめてみました。
それが初出版書「通勤電車の詩」です。

執筆活動は5年以上続けてきました。
いろいろな出版会社に応募してきましたが、全戦全敗でした。

もう何も書けないって思ったそんな時に、家内に勧められてnoteに投稿することにしました。

最初は毎日日記みたいな文章を投稿することが、何かぼくの目指していたことと違っていて、違和感を持ちながら活動を始めました。

しかしともすればどこかのおじさんの独り言みたいな投稿を読んでくださり、さらには"スキ"までつけていただきました。
これが嬉しくて、嬉しくて、気がつくと詩とエッセイを書きまくっていました。

ぼくは小説を散々書いてきましたが、誰かに読んでもらったことがありませんでした。
そうなんです。ぼくは誰かに作品を読んでいただくことに飢えていたんです。

繰り返して恐縮ですが、ぼくの作品がどなたかの目に留まり、評価していただける、それがどんなに幸せなことなのか気付かせていただきました。

「通勤電車の詩」は皆さまへの感謝の気持ちを込めて出版させていただきました。
ほんの少しでもご興味があれば、ページをめくってみてください。
1ページでも結構です。

「通勤電車の詩(うた)」について
いつもと変わらない通勤電車。
でまよく見てみると、人生の悲哀が詰まっています。
noteのお陰でそんなことに気付けました。
そんな気付きを詩にしています。
退屈な通勤電車の中で、暇つぶしにお読みいただければ幸いです。


「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。