一棚本屋さん、こんな方がやっています!vol.1【灰の森舎】さん
こんにちは。練馬区の江古田でぼっとう&よはくBBという一棚本屋を
コワーキングスペース内にて営業してます。店主のakkoです。
今回は、それぞれの棚主さんの小さな書店についての紹介です!
第一回は、現在、若干年齢層高めの我が棚主さんの中では、少数派の若者1のふみがわさんの登場です。
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●書店名
灰の森舎(はいのもりしゃ)
●店長
二三川練(ふみがわれん)
●簡単な自己紹介
若者相手の性教育関連の仕事をしています。歌人として様々なジャンルの創作活動も行っております。
●主にどんな本や雑貨を置いているか・置く予定か
主に短歌や短詩型関連の本を置いております。
●(今でも過去でも)没頭してる事、ありますか?
創作活動です。今はゲーム制作に没頭してます。
●どんな場所が落ち着く?
ほどよい雑音がある場所。ネガティブな言葉を言える場所。
●密かに心に抱いてる野望は?
不老不死(不老は手遅れっぽい)
●店長さんになって、やってみたい事。
短歌教室だったり連句を巻いたり、悩み相談などもできたらいいなと思っております。
●座右の銘
芸術は弱者のためにある
●好きな生物と好きな食べ物
狼/スパイスカレー、あらゆる寿司
●自分を動物に例えると?
野犬
●店主akkoのミニ取材&一緒にお店番をしての感想
いつも静かにお店番をしながら、楽しくお喋りをさせて貰ってます。ウィットに富んだツィートや創作物からは、某藝術学部の雰囲気を纏っているなぁと思わずには、いられません。野犬と言っても柴犬が野に放たれて野犬になってしまったという感じがします。
現在、没頭しているゲーム制作は、RPG制作ソフトを使って、創作の一貫として作っているそう。
主人公はモンスター。ひょんな事から主人と別れてしまった、モンスターが主人に会いに行く旅をするRPG。
「ポケモンみたいな感じ?」と伺ったら、「闇ポケモンみたいな感じ」だとか。気になります。あ、因みに大人向けだそうです。
その内、子供向けのゲームも作ってみたいとの事。
物憂げな文学青年といった感じのふみがわさんとネガティブなお喋りをしたり(笑)、短歌や詩歌のお話しをしにお店番の日をチェックしてお店に来てみては!特に某藝術大学現役生とお話ししたいそうですよ。そうでない方ももちろんOK!!短歌や詩歌や寺山修司好き熱烈歓迎です。