moon.shanty10

写真が趣味の財務係

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最近の記事

テレパシーの使い手

 わたしたちが普段会話や文章を書くとき、どれだけ無意識に英語変換をおこなっているだろう。 「テレパシー」ということばも、まるで日本語のように普通に使いすぎて何の違和感もない。ただ、英語の響きはその本質を包み隠してしまうような気がして、日本語で表現するとしたら。と考えてみた。適切な言葉が思う浮かばず、ウィキペディアを調べてみた。「超感覚的知覚」とか、「精神感応」とかいう言葉が表記されていた。 正に表記。であった。 そこでわたしが思いついたのは、「非言語交流」。凄いフツウ・・・

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      うみの写真

      • お墓参りのこと

        お彼岸の少し前、ご先祖のお墓参りいった。 今年になってから2回目なのだが、故郷を離れてなんと30余年 一度もお墓に参ることはなかった。 あまりにお墓参りいかなさ過ぎて久しぶりに参ったらくっきりわかったことがある。 お寺に行くこと、神社に参る事以上にお墓参りには、時間と空間を超える癒しがあるらしい。 お花を供え、お線香を焚いて手を合わせたら、日々のあれこれが強制終了。のあと、零ポイントににもどってからっぽになれる。 ご先祖との繋がりに自然と感謝を感じて、ああ。安心。

        テレパシーの使い手

          一寸先は異世界Ⅱ

           前回に続き、独断と偏見の異世界談義を続けよう。 わたしの怪談好きの扉を開いてくれたのは、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)。世界各地を渡り歩き、たどり着いたこの国で日本人より日本を愛したひと。だったようである。  中学1年の夏、小泉八雲記念館を訪れた。かつて小泉八雲が住まいとしていた武家屋敷。庭に面した書斎で、妻、セツさんが語る怪談や伝承に魅せられ、「怪談」を執筆することとなる。各地に残された民話を再構成した「雪おんな」や「耳なし芳一」は子どものころ読んだきりすっかり忘れて

          一寸先は異世界Ⅱ

          一寸先の異世界

           久々にわたしが育ったまちにほど近い鳥取県の境港に逗留した際、「水木しげる記念館」を訪ねてみた。妖怪まんが「ゲゲゲの鬼太郎」はもちろんの事水木さんの異次元ワールドが存分に味わえる妖怪博物館だった。 妖怪談義をはじめるととまらないのでこの辺にしておくとして日本では、器、道具は100年経つと、つくも神となる。そして夜になるともの達は妖怪となって行進をはじめる。この国ではものも亡くなった人も百年たつと神や妖怪となるらしい。 超自然との繋がりを普通になしてきた日本人は自然エネルギーを

          一寸先の異世界

          アイ

          愛だろうか 恋だろうか 真実の愛 そんなようなことを言うけれど ベースはみんな 愛 でも 愛がわからないから、忘れたフリをしているから 想い出すために、言葉を使い、身体を使い 面倒くさいけれど、 出会ったり、別れてみたり 泣いてみたり 喜んでみたり 子どもを産んだり 育てたりしてみる そしてようやくわかりかけたら もしかしたらわかったつもりで 身体を抜けてバイバイ。なのかもな。 #photography #love #spi

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          photography #camera work #ポートレイト

          photography #camera work #ポートレイト

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          instaで 夏の終わりという言葉を立て続けに5回くらい見かける。感覚が、言葉が、うつろいゆく様の先を急ぐように…

          instaで 夏の終わりという言葉を立て続けに5回くらい見かける。感覚が、言葉が、うつろいゆく様の先を急ぐように…

          なんと、4年分の撮影記録SDカードを紛失 たった2センチのシロモノは跡形もなく

          なんと、4年分の撮影記録SDカードを紛失 たった2センチのシロモノは跡形もなく

          レインボーカラー

          レインボーカラー