納豆キムチ豆腐の効果5選!知っていれば1週間で痩せられるダイエットのやり方とレシピ!
みなさん、いかがお過ごしですか?😊
最近、私も始めたダイエットを紹介します!!
これはいい方法ですよー🙌🏽
「納豆キムチ豆腐を食べると痩せるの?」
「納豆キムチ豆腐を食べてどれくらいで痩せる?」
「納豆キムチ豆腐を美味しく食べるレシピが知りたい」って方必見です!!
食べ物を置き換えて、ダイエットしたいと考えている人は多いですよね。
特にどれくらいで効果が出るのか、気になりますよね!
納豆キムチ豆腐を食べるときのポイント
納豆キムチ豆腐ダイエットの効果
納豆キムチ豆腐に置き換えるとどれくらい痩せるか
あまり厳しいダイエットをしたくないと考えている人や、健康的に痩せたいという人はぜひ参考にしてみて下さい。
納豆キムチ豆腐とは、、
納豆とキムチと豆腐を合わせたもので、低カロリーで食べ応えがあり、糖質も少ないので食べても太りにくいのが特徴です。
糖質自体は悪いものではありませんが、糖質を取り過ぎると、食後の血糖値が急上昇し太りやすくなります。
かといって糖質を取らないとエネルギー不足になり、脳や体を十分に動かせられなくなるので、糖質を適量に抑えることが重要になります。
納豆キムチ豆腐はカロリーと糖質を制限するのに最適な食材です!
納豆キムチ豆腐のカロリー
納豆キムチ豆腐の1食分(100g)のカロリーは約180kcalで、糖質は7.4gです。
一方で100gの白米の糖質は約76gなので、納豆の10倍近くあります!
高カロリーな食べ物としてハンバーガーを例にあげると、1つ256kcalで糖質は28gになります。
セットにしてポテトと炭酸飲料を付けると、なんと1000kcalを超えてしまいます。
納豆キムチ豆腐は、食べ応えがある割に低カロリー低糖質なことがわかります!!
納豆キムチ豆腐を食べるとなぜ痩せるのか?
納豆キムチ豆腐を食べるとなぜ痩せるのかというと、摂取カロリーを減らせるからです。
カロリーの高いおかずや糖質の多い白米と置き換えることで、一日の摂取カロリーを減らしましょう!!
消費カロリーが摂取カロリーを上回ると自然と痩せていきます。
この状態のことを「アンダーカロリー」といい、痩せるにはアンダーカロリ一の状態を維持することが重要です!!
納豆キムチ豆腐の5つの効果
納豆キムチ豆腐には、ダイエット効果以外にも多くのメリットがあります。
腸内環境の改善
満腹感が得られる
タンパク質を多く含む
代謝を上げる
美容効果
順番に説明します。
【効果1】腸内環境を整える
納豆やキムチのような発酵食品は善玉菌の増殖を促進して腸内環境を整えてくれます。
また、納豆キムチ豆腐には食物繊維が多く含まれています。
食物繊維には、以下の2つの働きがあります。
便通を整える
脂質・糖・ナトリウムを吸着して身体の外へ排出する
脂質や糖、ナトリウムの過剰摂取で起こる、肥満や糖尿病などの生活習慣病の予防改善効果も期待できます。
【効果2】低カロリーで満腹感がある
納豆やキムチ、豆腐は脂質が少なく低カロリーですが、ボリュームはあるので満腹感が得られるのがメリットです。
ダイエット中にお腹が空いて、ついつい間食してしまうこともあると思います。
スナック菓子を食べると、脂質や糖質が含まれていてカロリーも高いので、太る原因になります。
しかし、納豆キムチ豆腐なら満腹感がある割に低カロリー低糖質なので、夜中に食べても太りにくいです。
【効果3】タンパク質を多く含む
豆腐や納豆にはタンパク質が多く含まれていて、太りにくい身体を作ってくれます。
以下の2つの効果があります。
筋肉を作る材料になる
食べるだけでカロリーを消費する
タンパク質は筋肉の材料です。
身体の筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、安静時の消費カロリーが増えるため太りにくくなります。
次に「食事誘発性熱生産」といって、食物を摂取すると消化や吸収にカロリーを消費します。
炭水化物などと比較して、タンパク質を含む食品は食事誘発性熱生産が高いです。
納豆キムチ豆腐はタンパク質を多く含むため、食べると勝手にカロリーを消費してくれるのです。
【効果4】代謝を上げる働きがある
キムチや納豆には、代謝を上げて脂肪の燃焼を助ける働きがあります。キムチに含まれている「カプサイシン」と納豆に含まれている「ナットウキナーゼ」は血流を促進する効果があり、血流が良くなると栄養が身体に巡り、代謝が活発になります。
体温も上がるので、冷え性や肩こり、腰痛の改善にも期待できますよ。
【効果5】美容効果がある
納豆キムチ豆腐には、女性に嬉しい美肌やむくみ予防などの美容効果もあります。
納豆キムチ豆腐に含まれているカリウムは、余分な塩分を排出するのでむくみ予防に効果的です。
また、タンパク質を摂ることで髪や肌の新陳代謝が起こり、質も上がりますよ。
納豆キムチ豆腐で痩せるためのポイント3つ
最後にご紹介いたします。
納豆キムチ豆腐をただ食べるのではなく、ポイントを押さえておくとよりダイエットに効果があります。
加熱せずに食べる
朝食か夕食に食べる
筋トレを行う
詳しくみていきます。
【ポイント1】加熱せずに食べる
代謝を上げたいなら、加熱せずに食べるのがおすすめです。
ナットウキナーゼは熱に弱く、加熱すると死滅してしまいます。
50℃以上で活動が鈍るので、常温に戻すのが望ましいでしょう。
しかし、納豆キムチ豆腐ダイエットで、食材に飽きてしまったまま食べ続けるのは苦しいと思うので、適度にアレンジして食べましょう。
【ポイント2】朝食に食べる
食べるタイミングですが、ダイエットが目的の場合は朝食がおすすめです。朝にタンパク質を摂ると筋肉の分解を予防し、代謝を上げてくれるので痩せやすくなります。
しかし、小腹が空いたときなど、夜食として食べるのもまったく問題ありません。
【ポイント3】筋トレを一緒に行う
納豆キムチ豆腐ダイエットをする場合は、トレーニングを一緒に行うのがおすすめです。
筋肉を付けることで代謝が上がり、相乗効果的にダイエットの効果が上がりますよ。
さらに、見た目も引き締まってくるのでモチベーション向上にも繋がります。
ダイエットの継続するコツは、効果を実感できることです。
実感できれば楽しくなり、もっと時間を掛けようと思えるようになるので、トレーニングが苦手だという人も一度実践してみましょう。
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