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3点のバランスの大切さ!バランスの保ち方の秘訣はバスドラムとハイハットの音量調整!

前回の記事はこちらから!!
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セッションやライブ等で演奏をする時に3点のバランスを意識しながらプレイをした事のある方はいますか??

ドラムに置いて3点のバランスを考える事はすごく大切で
周りの音響にも関わってきます。

3点のバランスードラムにおいてはハイハット、スネアドラム、バスドラムの音量バランスの事をさします。

ドラムを始めたての方はスネアドラムを強く叩くということを意識しがちだけど、
実はハイハットの刻み方とバスドラムの音量調節がすごく重要で

演奏のグルーヴの3.4割りがハイハットとバスドラムで決まるといっても過言ではありません。

バスドラムの位置は少し遅くなるだけで
人へのリズムの伝わり方が全然違うくて、
正規の音源のテンポよりもすごくのっぺりとした雰囲気で伝わってしまったりします。

バスドラムの位置やグルーヴは出来るだけ音源に近い方が人にいいように伝わりやすいです。

なので、踏み方や踏む速度はすごく重要です。

バラードを叩く時はペダルの奥の方をゆっくり押すように踏む。
とか、
キレのある8ビートの時はペダルの真ん中を素早く踏む。
等、、
自分なりに踏み方を研究していくと割と色々な曲に対応出来るようになってくると思います。


ハイハットについて

ハイハットはスティックのどこでどのように叩くのか?
と、腕の振り下ろし方によって様々な色付けが出来るようになります。

腕の振り下ろし方、
スティックの叩きつける箇所、、
これらを組み合わせることで曲が華やかになったり、
人に伝わるテンポ感が早く聞こえたり通常通りのテンポに聞こえたり
ちょっと遅く聞こえたり、、

こういった色々な伝え方を意図してプレイする事と幅広いジャンルを聞いて自分なりに解釈して研究し、
プレイする事によって
オリジナリティを出していく事ができます。

某RPGのシステムのモンスターを合成して自分だけのオリジナルのモンスターを作れる!
みたいなのと似ていると個人的には思っています。笑←伝われ🤣

スネアドラム

スネアドラムはなんといっても重要なのは

バックビート!!!

これにつきますねー、
2拍目、4拍目のバックビートとその音の雰囲気はすごく重要だなぁーと感じています。

この2拍目、4拍目のバックビートの気持ち良さが無いと曲の印象もあまり良くなくなってしまいます。

音の間の気持ち良さと音の抜け方、音色。
この3つと
バックビートの意識を徹底することがスネアドラムは大切かなーと思います。

それプラス

のっぺり叩くのか
強く叩きつけるのか、
手首のスナップを使ってキレよく叩くのか、、

手首や腕の振り下ろしを駆使して様々な色をつけていくって感じですかね。


最後に

3点のバランスは
基本的にバスドラムとハイハットを少し大きめに叩く意識でプレイすると
バランスはすごく良くなっていくかなーと思います。
スネアドラムを意識しすぎてハイハット、バスドラムの音量が控えめになってしまうというので、
スネアドラムよりも他の2点の音量の意識を常にしていくことが大切だと思います!!

ということで、
今日は3点のバランスについてでした!!

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