Twitterの「シャドウバン」とは?
こんにちは。昨日Twitterのシャドウバンを受けてしまった、株式会社ニュークラウドの「りゅうた」です。
みなさん、シャドウバンをご存知でしょうか?私もTwitter運用を長らくしているのですが、初めて知りました。また実際に私もなってしまったので、注意喚起ということで本日は、Twitterの「シャドウバンとは」についてまとめさせていただきました。
当記事を参考に注意していただければと思います。
シャドウバンとは?
早速ですが、シャドウバンとは、Twitter社が不適切な行為やロボットのような動きなどをしたアカウントに対して「一時的なペナルティを与える」ことです。
どんな事が起きるかというと、
など、Twitter運用をする上で大きな障害を受けることになります。
実は、私もちょうど昨日シャドウバンを受けてしまいました。以前持っていた個人アカウントを心機一転新しいアカウントを作成して、以前のアカウントは企業アカウントにしました。また以前発信していた内容の一部を再活用したいと思い、新しいアカウントに全く同じ内容のツイートをしてしまいました。
その後、いつもならツイートに対してある程度の反応やリプライがあるのですが、突然皆無になったのです。体感ですが、いきなりTwitterに人がいなくなった感じです。なんかおかしいなと感じたのでメンバーのゆう(@yuuyvc)に確認やリプライをしたところ、相手に通知がいかないことが発覚。そこで色々調べた結果、シャドウバンを受けてしまったと分かりました。
シャドウバンと言われるようにこのペナルティは「受けたユーザー自身が気付きにくい」のが厄介です。その為、シャドウバンを受けてからもしばらくの間は、何が起きているのか分からずに普通にTwitterをしてしまいました。
考えられる原因
私の場合は、考えられる原因としては、以前のアカウントでツイートした内容を全く同じ内容で新しいアカウントでツイートしてしまったことかと。
シャドウバンの難しいところは、原因自体を明確に発見できない点でもあります。ただし、考えられる原因はいくつかあるみたいです。
などを行うと高い確率でシャドウバンを受けてしまいます。またロボットのような動きや操作をしてしまうとそれもスパムやボットと認識されてしまい、シャドウバンを受けてしまいます。
つまり上記の考えられる原因の行為を行わずに適正なTwitter運用を行えば、シャドウバンを受けることはありません。
まとめ
私も初めてシャドウバンを受けてからシャドウバンの存在を知りました。スパムやボットのような操作はしていないと思っていたのですが、同一人物のアカウントで全く同じツイート内容をツイートするのもNGとのことで今回私はシャドウバンを受けてしまいました。
ただし凍結とは違い、一定時間経つと解除されるとのことでしばらくの間、なにもせずに様子を見る予定です。
ちなみにシャドウバンを受けているかどうかは、以下のサイトから確認をすることができます。
Twitterに違和感を感じたら、まずは上記サイトから自分のTwitter状態をぜひ確認してみてください。みなさんもシャドウバンを受けないように気をつけてください。また当記事が適切にTwitter運用をしている方一人でも助けられたら幸いです。
株式会社ニュークラウド りゅうた