国連図書館で過ごす学びのひととき
こんにちは!スイス在住、英国「オープン大学」に通う大学生の流星(りゅうせい)です。
異国の地、スイスで生活しながら、家事や育児をこなしつつ、イギリスの大学での課題やリーディングアサイメントに取り組んでいます。
しかし、自分の部屋で勉強していると、なぜか家の掃除や片付けが気になってしまい、ついつい手を動かしてしまうこともしばしばです涙
これって"なまけもの"な自分がよくハマってしまう罠なんですよね。
一方で、僕にはこなすべきタスクが山積みです。。。
課題の提出期限はどんどん近づいてきますし、オンラインでの授業も真剣に取り組みたいと考えています。
ですが、正直なところ、異国で友人も少ない環境で、ずっと部屋にこもって勉強するのは精神的にもつらいものがあります。気持ちを切り替えたい、でもどうしたら良いのか分からない。。。
そんな葛藤がありました。
そんな中で僕が見つけた解決策が、「図書館を利用すること」です。
それも、一般的な図書館ではなく、国際機関にある図書館を使いこなすという方法です。
ジュネーブは国際都市であり、さまざまな国際機関が存在します。
それらの一部は一般にも開放されていて、静かな空間と、勉強に集中できる環境が整っています。
朝早く起きて、子供を学校に送り出し、そのまま国際機関の図書館に向かうと、そこはまるで別世界。
国籍も異なる人々が、それぞれの目的に向かって集中している姿を見ると、自分も一層やる気が湧いてきます。
天井が高いとても開放的な図書館での勉強や少し立派なカフェテリアもあるので、そこで少しリフレッシュしながら、目標に向かって進むことができています。
図書館での勉強は、自分の部屋では得られなかった集中力と気分転換を同時に手に入れられる、まさに一石二鳥のような方法でした。
私は現役の大学生なので、パスポートと通っている大学の学生証を提出することによって図書館へのアクセス権のあるバッジを入手することができましたが、研究者やジャーナリストなどの方でも申請することが可能なようです。
この新しいスタディライフの発見は、忙しい生活の中で僕にとって大きな力になっています。
実践的英語学習ノウハウ:私の経験から得た成功の秘訣
このマガジンでは、私の英語学習の経験をもとに、効果的な学習法やオンライン英会話の活用方法を紹介します。
国際機関での仕事や海外移住を通じて得た実践的なテクニックを共有し、英語力を向上させたい方に役立つ情報になっております。