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転職の神様に学ぶ!公務員が成功する転職術

友人に、ある職種で複数回の転職を重ね、どんどん良いオファーをもらっている人がいる。

今回はその人から教えてもらった、

とても重要なノウハウ

について書いてみたいと思います。

このnoteは、公務員の方が民間企業へ転職する際に、公務員としてのスキル、知識や経験を活かして、転職するためのノウハウを紹介しています。

  • 公務員から民間企業への転職を成功させたい

  • 転職してもっと年収を上げ、生活を豊かにしたい

  • もっとホワイトな環境で働き、時間に余裕のある人生を送りたい

という方はぜひ読んでください。

自己紹介記事にも書きましたが、
私も以前は公務員で40代で初めて転職に成功した経験があります
(現在はスイス在住で、イギリス公立大学で経営学を学んでいます)

さて、本題に戻りましょう。

ある職種の転職で大成功している方から学んだ、忘れられないノウハウについて、次の章から解説していきます。

ノウハウを解説していきます!

1.転職に成功するシンプルな戦略

まずはシンプルな戦略から解説

その人も私と同じく元公務員だったが、転職を繰り返しながらキャリアアップを実現してきた。

今ではかなりの高待遇で働いており、私が転職時に得た年収の約2倍を稼ぎつつ、時間に余裕のある生活を送っていらっしゃるようだ。

私はその方に敬意を表し、こう呼んでいる。

"転職の神様"

ある日、転職の神様に、転職で成功を重ねる秘訣を尋ねたことがある。

その答えは、驚くほどシンプルだった。

「成功の秘訣は、とにかく職種の募集があったらすぐに応募することです。数をこなす。転職エージェントに登録する。ただそれを愚直に続けるだけ。」

転職の神様は、慎重に企業を選ぶのではなく、まずは動くことを最優先にしていた。

実際、その方は転職市場でのチャンスを掴むために、毎月少なくとも1社の求人に応募し、面接の機会を増やしていたという。

この話を聞いたとき、なるほどと思った。

2.公務員は転職に慎重すぎる?

慎重になって結果として行動できないのはもったいない

実は、日本では、公務員の方ほど、転職に対して慎重で躊躇する人が多い傾向にあると思う。定年まで働くことができる安定した職業だからこそ、新しい環境に飛び込むことに不安を感じるのだろう。

しかし、転職の神様のように「まずは応募してみる」「とにかく行動する」というスタンスを取ることで、新しい道が開けてくる可能性が高まる。

転職に対する考え方の違いが、キャリアアップの速度にも影響しているのかもしれない。

慎重に考えすぎて一歩を踏み出せない人と、まずは動いてみて経験を積む人とでは、数年後のキャリアの広がり方に大きな差が出る。

3.数をこなすことの重要性

数をこなすことも重要という内容だよ

「でも、応募するだけでは意味がないのでは?」と疑問に思う人もいるかもしれない。

確かに、ただ闇雲に応募するだけでは、理想のキャリアに近づくのは難しい。

しかし、転職の神様は単に応募するだけでなく、面接のたびに経験を積み、自分の市場価値を理解していった。

転職市場では「数をこなす」ことも経験値になる。そして、多くの企業と接することで、自分に合った職場の条件が見えてくる。

つまり、行動しながら学び、成長していくという流れが重要なのだそうだ。
目から鱗が落ちる感覚だった。

ところで、そんな転職の神様が、公務員のキャリアを活かして、
実際に応募していた"ある職種"については、

『30代・40代公務員経験者向け!公務員経験を強みに“〇〇職”で新しいキャリアを築く方法』

で詳細を解説しています。
公務員経験者の方で転職に興味がある方はぜひ読んでみてください。

4.転職を考えるなら、まずは動こう

転職は行動がすべてかもしれない


"転職の神様"との会話を通じてわかったのは、

公務員で転職を考えている人は「慎重になるより、まずは動くことが大事」

ということだった。

特に、公務員のような安定した職業に就いている人ほど、
新しい環境に飛び込む勇気が必要になる。

最初の一歩を踏み出せば、意外と道は開けていくものだ

転職に限らず、キャリアアップには行動することが必要不可欠だ。

もし今の仕事や待遇に不満があるなら、早速、求人をチェックしてみよう。
転職エージェントに登録する。

そして、まずは応募してみることから始めてみてはいかがだろうか?

今後も、公務員の転職術や社会人向けの英語学習に役立つ情報を発信していくので、ぜひ応援をよろしくお願いします。

それでは、次の記事でお会いしましょう!


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流星|スイス在住|英国大学に留学中|駐在夫|英語とフラ語学習者
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!