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涙を流してストレス発散しながら感情を整えよう!

涙を流すことで体調を整えているたつやです。

今回は、涙の自浄作用についての僕の考えをお話したいと思います。

涙の自浄作用とか大それたことを言いましたが、要は涙活って良いよねって話です(笑)

普通に過ごしていると、なかなか涙を流す機会って来ないんですよね。

まぁ、感情の変化で涙を流しやすい人もいるので、そこは人それぞれだとは思います。

僕の場合、ドラマや小説、アニメとかで感動して泣いちゃうことは多々あるんですが、日常生活上ではなかなか泣かないんです。

というより、人前ではさすがに泣きたくても我慢します(笑)

でもこの我慢、実は身体によくないんですよ。

身体が「泣きたい」って信号を出しているのに、それを抑え込む。
これがけっこうストレスになってる
みたいです。
(それでも、人前だと我慢しちゃいますが、、、)

逆に、涙を流すことってストレス発散になるんです。
だからこそ、涙活なんて言葉も出回るようになったわけなのです。

僕自身、この涙活をかなりオススメしてます。
実際に、僕がストレス溜まってきたなって感じると、とりあえず泣いておこうと考えるくらいです(笑)

そうは言っても、ただ泣くだけでそんなに効果あるの?って声が聞こえてきそうですね。

確かに、怒りや悔しさでの涙は逆にストレス溜まりそうですもんね。

でも、これはみなさん経験したことあると思うんですが、泣いたらなんかスッキリすることありませんか?

子供の頃とか、とにかく感情をぶつけて、泣いて、気持ちスッキリ。
泣き疲れて、起きたら気持ちリセットされてる。

そんな経験、あるかと思います。

これと同じなんですよね。
感情を発散して涙としてストレスを洗い流すんです。

僕の場合は、感動する映画や小説とかで心のデトックスをしてます。
いやほんと、泣いた後のスッキリ感がすごいんです(笑)

大人になって、感情を押し殺すようになって、人前で泣くことも無くなって。
そんな状態で、ずっと自分の殻にこもった状態だとストレス溜まりまくりなんです。

泣くと、溜め込んでいた感情を吐き出すきっかけになります

最初は感動する映画に対して泣いていたのに、別の感情も湧き出てきて涙がさらに溢れてくるなんてことも多いです。

泣くと疲れるのも良いですよね。
その日の夜はぐっすり眠れます(笑)

あとは、現実逃避になることも大きなメリットかなって思います。

泣いてる時は、その心が動いているモノに対して集中出来ているので、他の嫌なことを一時的にでも忘れられます。

僕としては、泣いてスッキリ、抱え込んでいた感情も涙と一緒に溢れてきて、ストレスと一緒に洗い流してくれている、そんな感覚なんですよね。

涙活、オススメです。

ということで、本日のまとめです。

今回は、僕がオススメするストレス発散方法である涙活について、メリットばっかりお伝えしました(笑)

大人になったら、本当に”ちゃんと泣く”機会が減ってくるんですよね。

だからこそ、その機会を作ってあげるんです。

そもそも、溢れた感情を調整するための機能として、涙って存在していると僕は思っているので、泣くことは必要なことだと思ってます。

時には涙を我慢する必要があるのは間違いないですが、それをずっと溜め込まない方がいいです。

ちゃんと泣いて、スッキリして、少しでも前を向く活力を得る。

自分の感情をしっかりコントロールするためにも、溜め込んだ感情は適度に吐き出すようにしていきたいですね。

今回は、僕がオススメする涙活についてのお話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました。


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