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体調悪化のサインは無視してはいけない

子供のころから身体が弱かったので、体調の変化に敏感になっているたつやです。

今回は、体調が悪くなる時はたいてい身体からなんらかのサインが出てるよねって話をしようと思います。

風邪とかだと、咳があったり頭痛がしたり、色々と症状がありますよね。

分かりやすい症状は、つまりそれだけしんどい症状ってことでもあるので善し悪しですが、身体を休める一つのバロメーターにはなります。

ただ、そこまで悪化はしていないけど体調に影響が出てくることもけっこうあるものですよね。

僕の場合は、平熱よりも発熱してきているときは、唇が乾燥して荒れてきたりとかします。

あとは、頭の芯が浮いてるような感覚とか、偏頭痛の前には目がチカチカしてきたりとか。

色々あります。

分かりやすい症状だけ書きましたが、感覚だけの話なら、みんな色々と事前兆候あったりしますよね。

大切なのは、自分の身体が発する些細な変化を「気のせい」と無視しないことです。

どんな小さな兆候でも、変化があるってことは何かしらの要因があるってことですからね。

睡眠不足で自律神経が乱れているのかもしれない。
栄養が足りなくて身体の免疫機能が正しく機能していないのかもしれない。

ストレスが原因かもしれないし、別の何かが原因なのかもしれない。

原因を正しく理解するのは難しいですけど、何か異常があるって認識するくらいはできると思うんですよね。

実際、身体は正直に不調を訴えかけてきます。
それを見て見ぬふりしたり、問題ないと決めつけて悪化させるのは自分自身なんですよ。

体調が悪いかもしれないと過度に気にし過ぎると、それが逆にストレスになってしまうこともあるので難しいところです。

でも、やっぱり自分の身体なんだから、自分自身がしっかり労わってあげるべきだと思うんです。

疲れたら休む。
体調が悪い時は無理しない。
偏食になっていたら意識して栄養を取る。

とにかく、自分の身体に優しい行動を取ってあげた方が、良くなる確率が高くなるのは間違いないですからね。

しっかり自分の身体からの異常のサインを見逃さず、早期発見で対処していきたいものですね。

ということで、本日のまとめです。

自分の身体からの信号は無視してはいけません。

何らかの兆候を身体が訴えていることも多いので、無視して悪化させる前に早期発見を心がけましょう。

なにより、自分自身が違和感を感じると気になっちゃいますよね。
その感覚を大事にして、不調だと感じた時はゆっくり休んだり栄養のあるものを食べたり、とにかく自分を労わってみてください。

もしかしたら、「きっと大丈夫」と無視した不調が、実はガンの早期発見につながる、なんてこともあるかもしれませんからね。

体調の悪化は些細なことから起こってくるので、自分を大切にしてあげてくださいね。
※僕は今回自分の体調のサインに気付かず、体調悪化させました。。。

今回は、体調の些細な変化は無視せずしっかり受け止めて、自分を労わるきっかけにするべきという話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。

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