日焼けについて
色白なので、少しくらいは日焼けして小麦色の肌になりたいなと思っているたつやです。
日焼けしても、赤くなって痛いだけなんですよね。。。
そもそも太陽の光を浴びること自体は心地よかったり、ビタミンDを生成する助けにもなりますけど、過度な日光による日焼けは肌へのダメージにもなっちゃいますよね。
今回は、日焼けについてについて、日焼けのメカニズム、メリットとデメリット、予防方法について考察していきたいと思います。
＜日焼けのメカニズム＞
日焼けは紫外線（UV）が肌に与える影響によって引き起こされます。
紫外線は肌の表面にあるメラニン色素を刺激し、これによって肌が黒くなる反応が起こるわけですね。
この過程は体の細胞にダメージを与え、皮膚が炎症反応を起こすことで現れます。
”日焼け＝細胞へのダメージ”なんですよ。
＜日焼けのメリット＞
とはいえ、日焼けにもメリットもあります。
まぁ、デメリットしかないなら、みんな日焼けしようとか思わないですもんね（笑）
メリットをいくつか紹介します。
①ビタミンD生成
適度な紫外線を浴びることで、ビタミンDが生成され、骨や免疫系の健康に貢献します。
適度ってどれくらいかは難しいところですが、紫外線でビタミンDが生成されるってちょっとビックリですよね。
②心地よさ
日光を浴びることでセロトニンが分泌され、気分が明るくなる効果があるとされています。
幸せホルモンの分泌だったり、体内時計の正常化だったり、日光を浴びること自体はメリットたくさんあるんですよね。
③健康的な見た目になる
日光を適度に浴び、肌に適切に刺激を与えていくことで、小麦色で健康的な見た目になることが出来ます。
もちろん、体質などもありますが、体質に合った適度な紫外線を浴びていくことで、肌の色も変わっていきますね。
＜日焼けのデメリット＞
次は、デメリットについて考えていきます。
そもそもの話、日焼けは肌へのダメージなので、その影響で代表的なものを紹介していきます。
①皮膚の老化
紫外線によって肌のコラーゲンや弾力性が減少し、しわやたるみの原因となることがあります。
女性の紫外線予防は、美への対策としては必須ってことですね。
もちろん、最近は男性も美意識が上がってきているので、日焼け対策は男女ともに必要って感じがします。
②日焼け後の炎症
紫外線によるダメージで皮膚が炎症を起こし、日焼け後の赤みやかゆみが生じることがあります。
僕が日焼け後に起こるのがまさにこれですね。
人によって個人差が大きいところですが、基本的に赤くなるまで日焼けすると過度なダメージを受けていると思ったほうがいいです。
③皮膚がんリスク
紫外線は皮膚がんの原因とされ、過度な日焼けはそのリスクを高める可能性があります。
これも有名な話ですけど、日焼けって皮膚がんリスクを高めるんですよ。
皮膚がんのすべてが紫外線の影響ってわけでもないですが、長年過度に日焼けを繰り返していくと、皮膚がんリスクが高まるのは間違いありません。
＜日焼けの予防方法＞
日焼けを予防するためには以下のポイントに注意しましょう。
①日焼け止めの使用
紫外線対策として、日焼け止めをこまめに塗布し、UVカットの効果を高めることが大切です。
夏の必須アイテムとなりつつある日焼け止めクリーム。
まだまだ男性の日焼け止めの使用率は低いので、もっとみんな日焼け対策をすべきですね。
日焼けするための場合でも、日焼け止めを塗ってから焼くべきだと思ってます。
②適切な服装
長袖や帽子、サングラスなどで肌を守り、直射日光を遮ることが有効です。
帽子は熱中症対策にもなるので、直射日光をいかに避けるのかが夏の紫外線対策の肝になりますね。
③日陰での過ごし方
強い日差しの時間帯には日陰で過ごし、紫外線を浴びる時間を減らすことも効果的です。
日陰といえども全く紫外線がないわけではありませんが、直接日差しを浴びることを思えば大きく紫外線を軽減できますからね。
日焼けは夏の醍醐味でもありますが、肌へのダメージは年々積み重なっていくものです。
夏はアウトドアの季節ですが、日焼け対策をしっかりとやってから、アウトドアを楽しみたいものですね。
ということで、本日のまとめです。
＜まとめ＞
日焼けは適度な紫外線を浴びることでビタミンD生成や気分改善の効果がありますが、過度な日焼けは肌の老化や皮膚がんリスクを増加させる可能性があります。
紫外線対策をしっかり行い、日焼けの予防に努めるべきですね。
日光を楽しむことも大切ですが、健康な肌を保つこととのバランスをしっかりと取っていきたいものですね。
今回は、日焼けについて色々と考察してみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。
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