これって恋に落ちるやつじゃ・・・
今回は、高校の時に仲良くなった友達との、衝撃的(?)な出会いについてお話しようと思います。
衝撃的とは言ったものの、最初に言っておきます。
そんなに劇的な良いものではありません(笑)
ただただ、僕がやらかしただけです。。。
まず、お互いの出会いの第一声は、Y君(仮)からでした。
「だ、大丈夫??」
さて問題です。どういう状況だったでしょうか?
ヒントは、その日は雨が降っていました。
・・・
・・・
・・・
はい、正解です。
そう、自転車で盛大に転倒しちゃったんですよね(笑)
しかも、Y君の目の前で。
そりゃ、向こうからしたら「だ、大丈夫?」としか言えないですよね。
前に、高校で通学するために自転車を乗れるようになったというお話をしました。
つまり、そういうことです。
まだまだ不慣れで、雨の日に側溝の鉄板でスリップしちゃったんですよ。
いやぁ、恥ずかしかったです。
まさか、同じクラスの人の目の前で転倒しちゃうとは。
あ、これずっといじられるやつかなって思ってしまうくらい、”やらかした感”がありました。
結論を言っちゃうと、このY君とは高校卒業までずっと同じクラスで、ずっと仲良しでした。
もしかしたら、この衝撃的な出会いの効果かもしれませんね(笑)
ごめんなさい、冗談です。
単純に、このY君が良い人だっただけです。
話すのが苦手な僕とも向き合ってくれて、お互い足りない部分を補い合う感じでした。
(ちょっとお調子者な感じでしたが、そこもY君の良さでした)
それにしても、こんな漫画やドラマみたいな出会い、僕が女の子だったら恋に落ちるやつですね!
ある意味、この転倒事件で僕の肩の力が抜けたのも、プラスに働いたのかもしれないです。
真相は神のみぞ知る。
ということで、本日のまとめです。
『事実は小説よりも奇なり』です。
現実に起こることって、平凡なことも多いですけど、時には予想もできないくらい面白いこともあります。
僕は幼少期から色々ありすぎて、もはや存在がフィクションみたいになりつつあります(笑)
実際、みなさんがそれぞれの物語を歩んでいるので、誰かと比べてどうとか、これくらいじゃ話題にできないとか、そんなことはありません。
どれも事実で、それぞれにとっての”特別”になるんです。
だから、どんなことも大切にしていくと、自分の物語がカラフルに色付いていくのかな、なんて思ってます。
こんなどうでもいい僕のエピソードでしたが、色々汲み取ってもらえると嬉しいです。
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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