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「広島県三次市・若宮八幡宮」(童心に返って)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
本日の地元神社参拝の記事は
通称「若宮さん」
若宮八幡宮です。
寒波到来の隙間だった晴れた日に
一人で行ってきました。
だって…
太平神社で行けって
言われたんですもん。
桜の頃に来ようかと
思ってたのに…。
…入ったスイッチはそこかよ!…
子どもの頃
訪れたことが何回もあるのに
全然記憶と違う…
こんな感じだったかなあって
思いつつ鳥居をくぐる。
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境内のあちこちに
ペイントの石が置いてあり
かわいくて楽しい演出。
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雪がまだ残る境内に
最初こそは厳かな気持ち。
訪れた時は、誰一人
人間は、いなかったが
だんだんと
氣が騒がしい‼‼‼
(;´・ω・)
誰かに、つけられているような
感じがして何度も振り返ったり…
前に体を引っ張られるような
感覚が時々起きる…。
例えるなら
園児がワサワサしているみたい。
または
何人かで神様が宴会して
盛り上がっているようでもある。
(´゚д゚`)
(なんだろ…この感じ)
「落ち着く神社」ではなかった(笑)
伝わってくるのは
「楽しそうな雰囲気」
そこに巻き込まれていく気分になる。
さっき行ってきた太平神社とは
全然雰囲気が違う。
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あ…忘れてた!
(;^ω^)
…若宮八幡宮…
広島県三次市
御祭神:譽田別尊
(ホンダワケノミコト)
他八幡神(神功皇后・仲哀天皇)
中津姫命
玉依姫・スクナビコ神
須佐之男命
伊邪那岐神・伊邪那美神
大山祇命・木花咲耶姫
他:いっぱい柱(笑)
ご利益:厄除け・交通、家内安全
商売繁盛・安産・健康
病気平癒 など…いっぱい
ご当地の三吉氏が
石清水八幡宮より八幡神を
分霊し建立。
浅野長治(三次藩主)らにも
崇敬され現在に至る。
特に「スクナビコ神」は
浅野長治の娘「亜久里姫」の
心願で創建されている。
亜久里(あぐり)と言えば…
「忠臣蔵」
浅野内匠頭の妻で
出身がここ三次なのだ。
摂末社まで丁寧に
由来を書いた額が置いてある。
全部は書けないので
興味のある人は読んでみて…💦
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神馬も鎮座。
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拝殿参拝後
裏手に回った。
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(スクナビコ神)
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末社の一つに
「白蛇神社」
御祭神は「救い白蛇社の大神」
知らなかったー!
ちゃんと白蛇さんを
祀っている神社があっただなんて。
\(◎o◎)/!
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近寄ってみた…。
するとそこには…
ここに!?
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つい触ってしまった…
蛇紋岩(じゃもんがん)
(これは風化して全体的に白っぽい)
また出会ってしまった!
三次で二体目…
(巳徳神社の次)
まだの人は過去記事チェックよ!
やばい、これは…
ウズウズする…。
別に蛇模様がなくてもいい!
自分で蛇紋岩…
拾ってきて磨いてみたい!
ちょっとアスベスト含有性で
危険との見方もあるが
肺がんになる程
研磨粉を吸い込むこともないだろう。
(ちゃんと防具して…)
まるで小学生の頃…
河原で石を拾うのが趣味だった私に
一瞬で逆戻りしたようだ。
ryukoのスイッチは
そこかよ!って
自分で突っ込みたくなる。
合わせて神社の雰囲気にも
染まっていると実感。
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(スッピンですが…)
落ち着かない!
こりゃあ、蛇紋岩を探しに
行かなくては!
( `―´)ノ
(温度高め…)
ハク(私の白龍)も
空を飛び跳ねているじゃん!
(あら…久しぶりかしら)
早速、帝王(父)に
石拾いのお誘いをかけてみた。
おっと…この内容は
別記事にするね。
( *´艸`)
こちらでは
メッセージはありませんでしたが
童心に返るような
ワクワク感は、たまらんです🎵
(この状況がメッセージか…)
蛇紋岩が呼んでいると
錯覚する単純な
ryukoですが…
これが今年のミッションに
追加されたような参拝でした。
(^_-)-☆
須佐之男命の厳しい「ムチ」の後
この神社では「飴」
頂いた気分です。
P.S
蛇紋岩探しの旅は
達成できるでしょうか…(笑)