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「奥出雲・亀嵩温泉」(張り切った母のおもてなし)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。

静岡の叔母が広島に来ることになり
叔母の友達「おばさん」も
付いて来たという数日に
魔王(母)は翻弄されていました。

そんな魔王のために一日ほど
私もヘルプで駆けつけました。
合わせて上の妹も便乗してくれ
5人でお出かけです。


     …魔王の疲れが見え隠れ…

     
      向かった先は亀嵩温泉。
      秋の紅葉が始まっていて
   道中の山々を堪能しながらドライブ…。

    魔王の指示で…なぜか車二台。
   (どっちの車も5人は乗れるのに)

    妹が運転する車に魔王が乗り
  私が運転する車に叔母とおばさんが乗る。
     …微妙に気まずい…(笑)

     しかし、そこはryuko…
      会話を弾ませた。

   「まーなんてきれいな景色。
        ここに住みたいわ!」

        山々を眺めて
    めっちゃ感動してくれる初対面の
         おばさん…。

     車から降ろしてあげますよ!?
      そこ「姥捨て山」です!
          (-ω-)/
     
(大爆笑…ウケて良かった…💦)

     ブラックジョークをかまして
     道の駅「おろちの里」で休憩。
   紅葉真っただ中で平日でも人が多かった。

いい景色だ

      目的地は「玉峰山荘」
       ここ…奥出雲は
  「砂の器」「VIVANT」のロケ地でもある。

      玉峰山荘のロビーには
    大きなVIVANTのモニュメントが
   出演者等のサイン入りで置かれている。

かっこいいよね!

    そこのレストランでまず食事。

   お母さん。私たちは2人で一つの定食を
       わけっこしよう!

   食事を取ることに疲れている魔王への
        心遣いだった。
    どうせ、私たちは飲むんだから!
    (この日…私はノンアルだけど…)

     そんな魔王はここへ来ると
     ステーキ定食をご所望される。
   (小さく切ったお肉を
     ちょっとしか食べないくせに…)

ブランド「仁多米」がとっても美味
運転手だからノンアルで!

   島根和牛のステーキはあっさりした脂と
    甘みのある肉が特徴で美味しいが…
      私もそんなに食べられない。
      (100gが2人でも多い…)

     「みんなも食べて食べて!」

   出たよ、魔王の「人に食べさす」クセ!
      (久しぶりに書く…)
   みんな定食をそれぞれ頼んでいるのに
      鬱陶しいほど勧めるから
       「美味しいね」って
      少しずつ食べてくれた。

        想像してくれ。
     定食のお膳の中に小鉢一つ
     食器が乗っていない様を。

         (*´Д`)

     みんなもお腹いっぱいなのよ。
     魔王のデリカシーの無さが
     キラリと光ってしまっている…。
     (魔王よ、後で説教だ!)

     それから温泉に入った。
        亀嵩温泉は
    「アルカリ性単純弱放射能泉」
    しっとりとまとわりつくような
     柔らかいお湯で保湿性抜群。

      サウナや露天風呂もあり
   開放感あふれる自然を眺めながら…。

   家族風呂や砂風呂もあったりする。
       休憩処も広い。

    静岡から来た二人に振る話は
        「お茶」
     隣り合わせて入っていた
     おばさま方も会話に交じり
     小さな集会が行われた。
   (サルの入浴シーンを見ているようだ)
     ↑ 私もそのうちの一匹か…

    そんな中で魔王と叔母の背中を
       眺めていると…妹が

  「姉ちゃん、母さんと叔母ちゃん
      2人とも背中にほくろがある…」

     これまた似たような位置に…
          (*’ω’*)
        姉妹だねえ🎵

かめだけ…だから?
目を見開いた旦那ちゃんに似てる…
股間に目が行くのは私だけじゃないはず…(笑)


      亀嵩温泉を満喫した後は
        すぐ近くにある
     道の駅へフラッと立ち寄った。

思ったよりも広くない(笑)

    あら! VIVANTのお酒が出来たのね…。

ちょっとしたコーナーが…
ワインみたいなボトル…素敵

      買わなかったけど(笑)

      そのまま帰路につき
     一時解散して夜は地元で
      改めて会食だった。

    ここから旦那ちゃんも合流して
     軽めの懐石御膳を食べる…。
       (また…食事…)

   案の定、魔王は旦那ちゃんのところへ
    せっせと食べ物を運んでいた…。
    (お箸が綺麗なうちに…
          ほとんどの物を…)

    よくぞあの量を食べてくれたよ。
       旦那ちゃん…(>_<)

  妹は一日にとった画像をプリントアウトして
     2人にプレゼントしていた。
  私は奥出雲の醬油小瓶をプレゼントした。

    私たち娘が一緒にいるだけでも
    魔王は気持ちが違っただろう。

   そして叔母に付いてきたおばさんに
    とっても気に入られたryuko…。

      記事には書かないが…
      いい人ではあるものの
      一癖ある人物だった。

    「私…ちょっとあの人苦手…」
       そういう魔王に

       私に任せて!
   そう言っておばさんの話し相手を
      買って出ていたことが
      良かったみたいだ。
        ( *´艸`)


 後日、珍しく魔王が私にすごく
 お礼を言ってきました。
 よっぽど気が張っていたのでしょうね。

 本来、姉妹で…したかった話も
 あまり出来ずに
 「添乗員」並みのおもてなしだったので。

 私はそのおばさんが
 とても楽しそうだったので
 魔王たちのおかげで素敵な時間を
 プレゼントできたことが
 何よりも誇らしいと思うよって
 労ったのでした。
  ( *´艸`)

     P.S
      魔王と同じく
      デリカシーに欠けるryukoが
      いたことは置いといて…


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