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「いい歳して親子で下ネタ」(豚の頭を食べながら…)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
何かが重なる時は…
似たようなことが続きますよねえ。
最近、親世代から毎日のように連絡が来ます。
魔王(母)を筆頭に覇王(姑)や
帝王(父)…死んだ二番目の
…旦那の母からも…。
そんな先日
「飯を食いに来い」
珍しい帝王の長電話を相手して
断ってもなお…誘いが来ました。
…なんで下ネタに花が咲く?…
「豚の頭を買った。食いに来い!」
え?豚の頭…丸々? 頭?
…(>_<)💦
はいはい…。行くよ…。
午前中魔王の兄の入院に付き添い
午後も魔王の相手…
旦那ちゃんが帰るのを待って
実家に赴いた。
帝王と妹、私たちの4人で
食卓を囲む。
妹は、あまり帝王と
しゃべらない。
興味のない話には無反応を貫く。
帝王と旦那ちゃんもかみ合わず…
もっぱら帝王は私に話しかける。
(私という話し相手が欲しかったのか…)
きちんと処理され原型がわからなくなった
豚ちゃん…。
(帝王が処理してくれていた)
内心、良かったあ…と思う反面
ちょっと残念?(笑)
小さな卓上コンロでそれを焼きつつ…。
豚の耳や豚足と同じ感覚で
プルプルコラーゲン。
大きな抵抗なく食べることが出来た。
「これを食うと元気になるぞ!笑」
満足そうな帝王のその一言で空気は一変。
旦那ちゃんがすっぽんを食べた時の
話をしだした…。(;´∀`)
これねえ、まじで旦那ちゃんが…
うーん、言葉を濁した方がいいのか?
すっぽんを食べた日…
テンションが酔っ払いのように上がり…
「ryukoさん!見て見て!痛いくらい!笑」
あ!( ゚Д゚)!!!
…立ってますね…いきり立っちゃったか!
(生を見せるな!)
すっぽん…効く人には、てきめんな変化
あるんじゃねって話をしやがった…。
(;’∀’)
そして、まさかの帝王が…
「ほーかー!笑 男の○○が立つのは…」
おい!広げるな!
…とも思わず…その話題に乗った私…。
いやあ、その時、嫁もおかしな
テンションになってさあ…
( *´艸`)
盛り上がった。
下ネタは「世界共通」の話題としては
一位だろう。
妹も大笑い。場が和んだ。(…?)
「昔の~…」
帝王の衝撃的な話が飛び出たのだ。
稲刈りの時期…手伝いに来ていた
どっかの
「おじいちゃん」
下着の中で○○がチリチリと…
布でこすれたのか稲の粉が入ったのか
刺激で大きくなってしまったそうな。
大きくなれば、なおのこと敏感。
ますます、チリチリ…
このままでは稲刈りにならん!
そこでそのおじいちゃん…
フキの葉で○○をくるみ
稲でそれを縛り…
布が直接触れないようにして
稲刈りをしたらしい。
…ねえ、それ正解?
逆効果なんじゃ…?
(;・∀・)
いやいや、じいちゃんになっても
おっ立つ○○を持っていることにも
感心だ…(…感心?)
私はこの歳まで
「フキの葉で○○をくるむ」なんて
聞いたことがない…。
話題は広がり…妹が…
「店でマッサージしていると立つ人がいる」
あー、それはあるかもねえ…。(笑)
帝王は…
「いや~男でも太ももの方を
サワサワされたら気持ちえーで!!」
(;一_一)
話の広げ方よ…
その後、自分の体験をもとに
熱く語るではないか。
おかしくなって私は下を向いて
笑いをこらえていたが…
こらえきれず、よだれが垂れた…。
「ryuko、あんたも好きじゃの~」
チガーウ!!!
70代の父と40代の姉妹とその伴侶1人…。
このメンバーでする話か?
今のこの状況がおかしかったのだ。
旦那ちゃんも舅相手に意気揚々と
体験談を話し、帝王も男にしかわからない
話題で盛り上がっているこの雰囲気よ!
豚ちゃん…笑いすぎて食べれん…。
(;´∀`)
なんとも滑稽な時間でした。
最終的には妹と
…明日はお肌プルプルじゃね♡
そう言いあって実家を後にしました。
P.S
「んまあ、わしらは
じいさん、ばあさんじゃけーの!笑」
帝王はそう言って笑ったが…。
じいさんは帝王だけじゃ!
うちらはまだ現役じゃわい!