(詩)幸せの鐘を打ち鳴らす時、僕の手はボロボロになっている
物語を綴る
何よりも美しい話
そしてそれにすがりつく
失意の底で
幸せをもたらす鐘を打ち鳴らす
手のひらは血まみれなのに
涙は出ない
鐘は響かない
ひどく錆びている
叫んでいたらしい
喉がとても痛い
絶望の色をご存知ですか?
物語を綴る
何よりも美しい話
そしてそれにすがりつく
失意の底で
幸せをもたらす鐘を打ち鳴らす
手のひらは血まみれなのに
涙は出ない
鐘は響かない
ひどく錆びている
叫んでいたらしい
喉がとても痛い
絶望の色をご存知ですか?