マガジンのカバー画像

Acompany

227
Acompanyに関連したnoteをまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

「Tech GALA」について思うこと

秘密計算(Confidential Computing)・プライバシーテックスタートアップのAcompanyで執行役員VP of Corporate(バックオフィスの責任者)を務めていますサガサキです。 Acompanyは名古屋に本社を構えるスタートアップです。その名古屋で、2月4日(火)から6日(木)に亘り「Tech GALA」という大規模なスタートアップに関連するイベントが開催されます。 開催が近づくにあたり、FacebookやXなどのSNSで「Tech GALA」と

名大内オフィスに通う社会人から見た名大周りのおすすめ飲食店

はじめに弊社Acompanyは名古屋大学内のインキュベーション施設というところにオフィスがあります。 今回はフルリモートの出来る会社でありながらほぼ毎日名古屋大学に出社している筆者が独断と偏見で選ぶおすすめの飲食店(主にランチ利用を想定)をランキング形式でご紹介します。 名大周辺のおすすめ飲食店ランキングはたくさんありますが、 拠点が名大の(飲食店過疎地である)北西に位置する 学生よりはお金に余裕がある 学生よりは胃袋に余裕がない という点でそれなりに独自性のある

#98 元メルカリCTOでシリアルアントレプレナー、Almoha共同創業者CEO柄沢聡太郎さん

Acompanyは、2025年1月17日(金)、新たな社外取締役就任を発表しました。 これを記念し、AcompanyのPodcast番組『アカン経営トピック』では、新たに社外取締役に就任した元メルカリ CTO・現Almoha 共同創業者CEOの柄沢聡太郎さん( @sotarok )と、Acompany代表取締役CEO 高橋亮祐( @ryosuke_nu )との対談を公開しました。 こちらは、その対談の文字起こしになります。 柄沢聡太郎氏(からさわ・そうたろう) 中央大学大

デジマ専門家、自治体、総合商社の異色の経歴からスタートアップへ。プライバシーDXに見出したディープな面白さ

2025年のデータ関連のホットトピックは、昨年から続くAI分野のさらなる進化と、個人情報保護法改正の動向ですね。 そんな中、私はデジマ支援会社→東京都→三菱商事という官民を横断したDX推進の職業人生を経て、1月から「すべてのビジネスをプライバシーリスクから解放する」の理念を掲げる名古屋発スタートアップの(株)Acompanyにジョインしました。40代に入ってもまだまだ新しい領域にチャレンジできるありがたさを噛み締めています。 これからAIセキュリティと秘密計算の技術に強み

Acompanyの2024年!スキの多かったnote TOP10!

「すべてのビジネスを、プライバシーリスクから解放する」株式会社Acompanyのデザイナーありです! この記事は、Acompany Advent Calendar 2024 延長戦である"続・アドカレ"の5日目(30日目)の記事です。 もう2024年も終わりますね!皆さんはいかがでしたでしょうか?? 2024年、Acompanyはさらにアチアチな状態となりました!!!!!!!! 「世界一を狙っています。」 という記事も公開されているのでぜひ読んでいただけると嬉しいです!

Podcast配信100本直前🎉 2024年最も聴かれたエピソードTOP10を発表!

先日Acompany Advent Calender 2024 7日目の記事として、Podcast狂気的配信の記録を書きました。私のnoteではベスト3に入るスキをいただき嬉しい限りです!なんと今回『続・アドカレ』をやるとのことなので、参戦しました。こちらは『続・アドカレ』3日目(28日目)の記事として公開します。 今年はAcompany全体としての発信数も増え、私は特にX(@kirichisa_acy)とPodcastを頑張った一年でした。(番組など詳細は上記noteをご

こだわりのデスク環境で特に買ってよかったものをランキング形式で語る

このnoteは、Acompany😎 Advent Calendar 2024 29日目の記事です。 みなさんこんにちは、こんばんは。名古屋の秘密計算スタートアップ Acompany でエンジニアの きたやん といいます。 Acompany にはガジェット部(通称ガジェ部)なるものがあり、各メンバーが気になるガジェットや購入したガジェットを共有したり、ガジェットに関する相談が日々飛び交っています。 今回は、ガジェ部でよく購入報告(=散財報告)をしている自分が、これまでで特に買

Acompanyアドベントカレンダー2024まとめ

はじめにお疲れ様です。 Acompany 研究開発部門 研究開発 (R&D) 部 所属の qweoaiu です。 本記事は Acompany アドベントカレンダー 2024 の記事ではなく、“続・アドカレ” の 1 日目 (26 日目) の記事です。 本記事では、今年 2024 年の Acompany アドベントカレンダーの全記事を私の独断と偏見で分類し、紹介します。 本記事を執筆するに至った経緯(読み飛ばして OK) Acompany で毎週行われる全社ミーティング

人生も仕事も選択肢は多いほうがいいという話

みなさんこんにちは、こんばんは。 Acompanyの執行役員CAO(最高管理責任者)を務めていますサガサキです。この記事は、Acompany Advent Calendar 2024 延長戦である"続・アドカレ"の2日目(27日目)の記事です。 私はガジェットが好きです。 どれぐらい好きかというと、オフィスで代表の高橋と会った瞬間に、最近のお互いの気になるガジェットの話をするぐらい好きです。 そんなガジェット好きの方がよく言われるセリフとして、「どんだけ○○(ガジェット名)

秘密計算はAppleも注目するAIセキュリティ技術へ / 2025年は「AIセキュリティと秘密計算」で世界を目指す

2024年が終わろうとしている。個人的にも色々と変化のある一年ではあったが一番は、首と肩の痛みである。何も痛みを伴っていなかったあの頃に戻りたいという思いから分割キーボードを使い始めた。来年は肩と首の痛みからの解放を目指したい。この記事は年末の時間で分割キーボードを練習するために書いている。 余談はさておき、今回は前回の記事の続きとして「なぜAcompanyがグローバルで勝てる余地があるスタートアップなのか」について書いていく。まだ読んでいない方はぜひ下記の記事もあわせて読

最近やっと乗り越えたこと

Acompany 研究開発部門 R&D チームでマネージャーをしている牧野です。 この記事は Acompany Advent Calendar 2024 18日目の記事です。 本当は、適当に個人開発?していた便利ツールの紹介をする予定だったのですが、間に合わなかったので、ここ数年かけてやっと乗り越えた自分の問題について書いていこうと思います。 背景自分は人生や仕事の面でもで心の問題を解決していくことがとんでもなく重要なんじゃないかと思っています。これを解決できれば、真に幸福

偉大な会社を創りたい。ディープテックから業界団体まで、学生起業だが難易度の高い事業をやっている理由

僕がAcompanyを創業したのは名古屋大学に在籍している学生時代。学生起業だが、自身の専門とは別のディープテック領域で挑戦し、かつロビイングも行う。当事者視点でも非常に難易度が高い事業展開だと思う。知識も経験もない。いわゆるWhy youもない。この記事では、そんな学生起業家だった僕がなぜこのような難易度の高い事業をやっているのかについて話していきたい。 この記事は、Acompany Advent Calendar 2024の25日目の記事です。 良好は偉大の敵である。

なぜAcompanyでコーポレート法務を選んだのか

この記事は、Acompany Advent Calendar 2024 24日目の記事です。 「入社とアドベントカレンダーの時期が重なっていますね!せっかくだし書きましょう!」 なんてオファーがありましたので枠を頂戴しました。 12月1日にAcopmanyの「コーポーレート法務」で入社した中川と申します。よろしくお願いします。 入社して1ヶ月。 流石に会社の深い良さやカルチャーを語るには難しく、無理に書くと「最高です!」みたいな広く浅い単語に凝縮されてしまうリスクを感じま

チームの公用語を英語にして9ヶ月経った件

こんにちは、Acompanyの近藤です。 担当している海外事業開発部門の公用語を英語にしてみて9ヶ月経ったので、良かったところや意外と課題があったポイントについてまとめてみます。 以下のような方に向けて書いていきますので、何か少しでも参考になればと思います。 ビジネス英語を身に付けたいと思っているが、なかなか時間が取れない チーム公用語を英語化することを検討している Acompanyの海外事業開発部の雰囲気を知りたい この記事は以下のAcompanyアドカレの23日