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認知症になりやすい人の「夜」のワースト習慣

アミロイドβというタンパク質があります。このタンパク質を脳内から排出することが、認知症予防において、重要です。

睡眠をしっかりとれていない人は、脳内にアミロイドβが溜まりやすくなり、認知症発症のリスクが高まるのです。

いい睡眠をとるためにも、寝る前の習慣に気をつけなければなりません。下記のような状態になっていませんか?

1.寝る前に、スマホで動画を見てしまう

2.寝る前に、お菓子を食べる

3.考え事をしてしまい、なかなか寝付けない

4.寝る前に、お酒を飲んでしまう


一つでも当てはまる人、要注意です。将来、認知症になるリスクが上がります。「寝る前の習慣が、認知症に影響があるの?」と思われた方、気をつけましょう。

特に、睡眠時間が6時間以下の人、寝入るまでに30分~1時間かかってしまう人は、睡眠の質を上げるように意識してみましょう!それには、次の3つが有効です。

1.日光を浴びる

2.寝る2〜3時間前までに夕食を終える

3.体を動かす


当たり前といえば、当たり前のことですが、できない人が多いのではないでしょうか。

社会人になって仕事し始めると、自分だけの都合で行動できないことが多いです。また、結婚すると、さらに自分の行動が制限されてきます。

自分のことは後回しになって、人のこと、家族のことを優先しなければならない場面が多々起こります。どうしようもありません。

しかしよく考えてみれば、自分が健康であらなければ、周りの人に何かをしてあげることはできません。寝込んでしまってはむしろ迷惑をかける事になってしまいます。

自分の健康が後回しになっているのに、ちゃんと周りが成り立っている状態というのは、もしかしたら目に見えない何かにギリギリ支えられているだけなのかもしれません。

認知症は10年、20年かけて発症すると言われています。若いうちから、知識を持って予防しておきたいものです。自分が認知症になったら、自分より家族の方が困ることが多いです。そんなこと考えると、今日どのような行動すれば良いのかが見えてくると思います。すべては今日の延長線に未来があります。


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★整体師/りょう★ピンピンコロリのいきかた(認知症予防と健康寿命を延ばす方法)
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