痛風が原因で脳梗塞、心筋梗塞の恐れあり
私は痛風(つうふう)になったことはありませんが、痛風を発症する人は男性に多く、しかも年齢に関係ないみたいですね。今日は芸能界の健康オタク、生島ヒロシさんがスポニチに連載するページをご紹介しましょう。
風が吹いても痛いだなんて、ユニークな病名ですよね。今の時代に初めて発見された病気ならば、靴や靴下を履いているから、ネーミングも変わったことでしょう。
ちょっと意外な言葉ですよね。「プリン体=ビール」と言われ、ビールが悪者扱いされる世の中。だからメーカーも「プリン体ゼロ」のビールを発売するほどです。
私はビールも含め、お酒はまったく飲みません。しかし、先日も書いたように中性脂肪が基準値の倍あります。メタボではないけど、血液がドロドロなので血栓ができる可能性があり、なんらかの病気が発症してもおかしくはありません。
なかなかハードルの高いことをおっしゃいますよね、この先生。1時間歩いて、10〜15分のジョギングは、なかなくできないですよね? できますか? しかも、メタボな人に向けてそれはなかなか難しい話だと思います。
私ならスローランニングをお勧めしますね。歩く速度で走るんです。この件についてはまた別な機会にやり方を紹介しますね。80歳の人もスローランニングできるようになりましたよ。
痛みのサインというのは確かに大事ですよね。痛風のような痛さなら我慢できないようですが、小さな違和感や痛みは日常的にありますよね。肩こりだってそうです。あなたは放置していませんか? 今日なんとかやり過ごせても、どんどん蓄積していて、そのうちドカーンなんてことにならないよう、ご注意ください。
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