№48:「朝食で○○を食べているか」で太りやすさが決まる!
こんにちは。
なんでもぱくぱくダイエットコーチの室谷です(^^)/
さて、昨日は食べないことが太る原因にもなるという内容の記事を書きました。今日の記事を読む前にそちらをご覧ください。
本日は少し掘り下げた話を。
朝食は英語ではbreakfastといい、昨日の夕食からのプチ断食を断つという意味があることは昨日お伝えしました。
あまりに夜遅く夕食を食べたとか、お腹がパンパンになる量を食べたとかではない限り、朝起きた時は身体に残っているエネルギーはほぼ0です。
なので、朝食をとらない場合身体は体内でどうにかして血糖値を作り出してエネルギーを確保します。体内で血糖値を作り出すというのは、糖質を0から作り出せるわけではないため、体の組織を分解して糖質を作り出します。
この時に放出されるホルモンが「グルカゴン」というホルモンです。
このホルモンを起床時に極力分泌させないことが、1日の代謝を高く保つためには大切です。
ではどうすればグルカゴンの分泌を止められるかというと、グルカゴンは血糖が少ないから分泌されるホルモンですから、朝食で糖質を摂ればグルカゴンの分泌は収まります。
もう少し正確に言うと、血糖とは血液中のブドウ糖のことを指しますので、「ブドウ糖が主成分の食品」を食べてほしいです。
ブドウ糖が主成分の食品はデンプンが多く含まれる、お米やパン、パスタやうどんなどの食事の主食となるものです。(デンプンはブドウ糖がたくさん連なったものです)
これらの食品を摂ればグルカゴンの分泌は止まりますので、代謝を下げることなく、昼食での吸収率を上げることもなくなります。
もちろんその他栄養も重要ですので、主食を中心にたんぱく質や脂質も摂取してください(^-^)
本日の内容はここまでです(^-^)
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