来年に向けて
こんにちは、須賀マサキです。
週末はクリスマス料理を前に、山梨の白ワインを一人で半分空け、笑い上戸の自分を再認識しました。
笑いすぎて腹筋崩壊し、余計に酔いがまわってしまったので胃薬を飲んで寝ました。
それではおさまらず、翌朝は頭痛薬を飲むというとんでもない一夜を過ごしました。
でもでも、泣き上戸よりも幸せな気分で過ごせたのですから、よしとしましょう。
さて今年も仕事納めということで、日々の勉強は今日で終わることにしました。
とはいえ、もしかしたら朝の物理だけは年末ギリギリまで取り組むかもしれません。
夜の数学カフェさんのもくもく会は今日で終わりましたので、この時間は執筆か読書に当てる(と言いつつ、ゲームやドラマに費やしていたりして)予定です。
来年の目標は、やっと軌道に乗った執筆をさらに進め、公募に出すことです。
好きな作家さんに作品を読んでもらいたいから、絶対に入選するぞ! と勇ましい気持ちでいます。
某所で小説を書いていることをカミングアウトし(一部の人は知っていたと思いますが)、そこで「東京創元社の短編SFに出せる作品を書く」と宣言しました。
自分で自分を追い込まないと、ついサボってしまうので、どこかでプレッシャーを与える必要があります。
元々SFを書くために物理を学び直していることもカミングアウトしました。
今までは公募にかすりもしなかったのに、今年初めて中間選考に通ったのも一つの自信につながっています。
現在はカクヨムコンにエントリしている小説を、一日五回更新しています。一話の長さと原稿の量、そして締め切りを考えると、この方法を取らざるを得ません。
スマートフォンでも読みやすく改行を入れるのは、正直自分の美学に反しますが、郷に入っては郷に従えという言葉もあることだし、ここは目を瞑ることにしました。
でも解る人には解るんですね。
「無理してない?」
と指摘されました。
一般文芸なので読者選考に通るとも思えないので、しばらく寝かしたあとで元に戻し、加筆したいと思っているところを追加して、ネット公開作品でもOKという公募に出す予定です。
また勉強の話になりますが、どこかのタイミングで、本格的に量子力学の勉強を始めるかもしれません(個人情報の関係で、これ以上詳しいことは書けないのが残念)。
毎回苦労しながら、芋づる式に数学と電磁気学を学び直すというパターンになりそうです。
いろいろありましたが、大切なのは、指を加えて見ているのではなく、自ら動いて飛び込むこと。
執筆にしても、勉強にしても、それが大事だと実感しました。
その経験をもとに、来年も引き続き頑張っていきます。
最後に、昨日と今日の勉強ノートをアップして終わりにします。
もしかしたら今年は、これが最後のnoteになるかもしれません。
みなさま、いろいろとお世話になりました。
来年もよろしくお願いしますね。
※一部の写真はフリー画像素材を提供してくださっているアプリpixabayさんからお借りしました。
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みなさん、良いお年をお迎えくださいね。