八朔(はっさく)の天然酵母から作る小さな丸パン
こんにちは。ゆのきりょうこです。
✲八朔(はっさく)の天然酵母から作る「小さな丸パン」✲
ふわふわです。
一心同体だった時の皮(ピール)をシロップ煮にしたものを刻んで中に入れました。
そのピールのじゅわっとしたほどよい甘みと
生地の八朔のほろ苦さが、なんともいえない美味しさ。
八朔の皮のシロップ煮を刻んで中に入れています。
これを丸めて成型します。
発酵させて、クープを入れたら
パーンと生地が裂けていきます。
それを焼いたら出来上がり。
天然酵母の完成の状態です。
八朔とお水とお砂糖を瓶に入れ発酵を待ちます。5~6日でしょうか。
少し傾けると白濁していて酵母がしっかり育っているのがわかります。
この液体を小麦粉と混ぜて
元種を起こしてパンを作っています。
元種の作り方はこちらを読んでいただけると嬉しいです。
天然酵母のパンはハード系のカンパーニュになることが多いイメージですが
小さくて丸いこんなふわふわしたパンも最高美味しく作れます!!
管理栄養士 ゆのきりょうこ
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