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言葉が人生の道標になる No.1065

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2023年12月3日 「DayOne日記」No.1065
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

我々は、日々、生きていると
悩んだり不安になったりするものです。

それは…

このまま進んでいいのか?
ちゃんとこの道で合っているのか?
他の選択肢はないのか?

というような
答えや正解のない世の中を
生きているからではないでしょうか?

だからこそ、
自分の現在地、そして、これから進む道。
そこに不安が生じる。

そんな不安になった時に、
自分を奮い立たせたり勇気をもらえたりするのが
人の言葉や生き方です。

過去の先人達の言葉、生き方。
それら全てが正解かどうか分かりませんが
間違いなく自分より先に人生を
歩まれた方々の考え方や経験に基づくもの。

だからこそ、言葉というのは
より一層大切にしたいとも思えるのです。

なぜこんな事を書いているのか?というと、
私自身、先日に
「このままでいいのか?」という不安に
駆られたタイミングがあり、
その直後に稲盛和夫さんの言葉を見て
勇気づけられたのです。

そもそも、私の場合は
毎日稲盛和夫さんの言葉に触れているので
その確率が高いのかも知れませんが…。

折角なので、
勇気づけられた言葉を
少しご紹介いたします。

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平凡な人材を
非凡に変えたものは何か。

1つのことを飽きずに黙々と務める力、
いわば、今日一日を懸命に生きる力です。

また、その1日を
積み重ねていく継続の力です。

すなわち、継続が平凡を非凡に変えたのです。

安易に近道を選ばず、
一歩一歩、一日一日を懸命、真剣、地道に
積み重ねていく。

夢を現実に変え、思いを成就させるのは、
そういう非凡なる凡人なのです。

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という言葉です。
本当に稲盛和夫さんの言葉だからこそ
深く入ってくるのです。

そして、同時に、
この言葉を読んで自分の中の覚悟も
決まるのです。

「やはり、続けることだと」。

辛く困難な時ほど、
楽な方法や楽な道、選択肢を
考えてしまいがち。

でも、そんな都合の良いように
世の中ができていない、ということですね。

きちんとした努力を
積み重ねる以外しか選択肢はないと。

そして、
その積み重ねた人だけが許されるのか、
見える世界、境地もある、ということ。

だからこそ、
その言葉を信じて、自分を信じて
「頑張っていこう」とネジを締め直すことも
できたのです。

そうやって、
人生の先輩方が歩いてこられた考え方や
生き方、言葉に触れるというのは、
間違いなく自分が迷った時の指針になり
判断基準になっていくのです。

だからこそ、人を丸ごと学ぶ。

これは、自分の生きていく上での
生き方と高めてくれる手段だと感じています。

そして、まだまだ学ぶことなんて
膨大にあるし、だからこそ、楽しいとも
思える今日この頃です。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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