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同じ山登りでも登る山によって踏み出す一歩に違いがある No.306

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2021年11月3日 「DAYONE日記」No.306
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。プロフィールは以下の通りです。
https://note.com/104007rm/n/nbb31358271e4
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人が何か行動起こす時、
まず一歩を踏み出すことがとても大事です。

例えば、スポーツを始めたいと思っていたら、まず体験してみることです。やりたいと思っているだけでは、何も変わらないのです。何でも、一歩を踏み出さなければ何も始まりません。

そして、次に大事になってくるのが…

自分がどこに向かうか?

ということです。
それは、目標の大きさや高さになります。

先程のスポーツの例でいえば、少し上手になれれば良いという目標と日本一・世界一を目指すという目標であれば、同じ一歩を踏み出したにしても、その一歩の重さや自分への覚悟は全く違います。

それは、雲泥の差があるのは明白です。
当然、後者の一歩の方がより重いのです。

他にも、山を登るということで考えれば…

近所の山に登るのか
富士山に登るのか
エベレストに登るのか

同じ山を登る、同じ一歩を踏み出すにしても、全く違うものになっているのです。

だから、「自分がどこを目指しているのか?」ということを決める必要があるのです。

その目標によって、自分の踏み出す一歩が変わってくるからです。

エベレストに登るにあたって死ぬ危険性もあるのに、何の準備もせず、自分への覚悟もつけずに、登る人などいないはずです。

でも、エベレストを本気で目指す人は、その覚悟を正しくできている人だということです。

そして、その人の目線はずっと遠くにあるエベレストの頂上を見ているということです。

逆に、近くの山であれば気軽に登れてしまうので、準備も覚悟もエベレストに登るのと比べれば大したことはないのです。

だから、目線も少し近いということです。

でも、どちらも大切です。
それは、人は行動しなければ、そもそも何も始まらないからです。何も変わらないのです。

そして、きちんと理解しておく必要があるのは、一歩を踏み出すという同じ行動であっても、目指す場所によってその一歩の重さや覚悟に違いがあるということです。

その違いは…

自分の目標をどこに置くか?
いかに目線を上げるか?

ということです。

そして、どれだけ長い道のりだったとしても、時間がかかることだったとしても、努力を続けるという自分への覚悟の表れだということです。

ぜひ、自分の目標を高く持ち、仮に、その一歩が重かったとしても、前へ進んでいけるよう共に頑張って参りましょう。逆に重いということは、それだけ自分は覚悟を決めて高い目標を目指して進んでいるということです。

だからこそ、より自分は高みを目指しているという気持ちをもっと取り組んでいきましょう!!

そして、何よりも一歩を踏み出すということを大切にしていただきたいと思います。

全て踏み出すことから始まります。
ぜひ、今日、明日からでも、その一歩を踏み出していきましょう!!

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