「どうせ無理」ではなく「どうすればできるか」 No.1406
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2024年11月8日 「DayOne日記」No.1406
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。
多くの人は、
無意識のうちに自分自身に制限を
かけてしまっています。
私も完全にそうです(笑)
子供の頃、
私たちには無限の可能性がありましたが、
大人になるにつれて、
「現実的に無理だ」と思わされる場面に
何度も出くわす。
もしくは、
周りから、
「そんな夢、追いかけても無理」っていう
言葉を浴びてしまう。
それらの影響で
自分には「できない」という思い込みが
根付いてしまうのです。
そんな状態で、
さらに社会に出てからも、
自分より優れた人を目の当たりにすると…
「あの人は特別だ」
「自分には無理だ」
とつい思い込んでしまいがち。
その瞬間、そう思った時に、
私たちは自分自身に制約をかけ、
挑戦の意欲を失ってしまう。
すると、
無意識のうちに「できない自分」を
強化する行動を取り続け、
自分の可能性を狭めてしまうのです。
例えば、
「自分は売れない営業」と思い込むと、
次第にそういう態度や振る舞いが表れ、
ますます売れなくなるという悪循環に陥ります。
このような「できない」という思い込みは、
自分の成長を阻む大きなバイアス。
挑戦する勇気を失い、変化を恐れ、
結果として「現状維持」が
最優先となってしまうのです。
こうして、
自ら可能性を閉ざしてしまうことで、
いつの間にか「何もできない自分」を
作り出してしまう可能性も…。
では、
このバイアスを外すには
どうすればいいか?
答えはシンプルです。
「どうせ無理」と諦めるのではなく、
「どうすればできるのか」に
思考を切り替えることから始めてみるのです。
「自分はできる」と信じることこそ、
あらゆる挑戦の第一歩。
根拠のない自信で構わないのです。
それが自己暗示となり、
自分を変える力に繋がっていくはず。
だからこそ、
まずは「自分はできる」と自分自身に
語りかけてみる。
たとえ、今は小さな挑戦でも、
それが積み重なることで大きな成果を
生む日がやってくるはず。
まずは、自分を信じる。
そして、根拠なき自信を胸に抱き、
一歩を踏み出してみませんか?
それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。
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