【簡単ヨガチャレンジ】トラのポーズ
【簡単ヨガチャレンジ】トラのポーズ
今回はトラのポーズをご紹介です!
■大殿筋
■ハムストリングス
■腸腰筋
などにアプローチがかかり、バランス感覚も養うことができるポーズです!
是非チャレンジしてみてください(^^)/
トラについて
トラについてもちょっと紹介です!
※ヨガには全く関係ないので、興味のない方は飛ばしてください。。
トラと言えばめちゃくちゃ強い動物なイメージですね。。
ネコ科の中で最大の大きさの動物でもあります。
様々な場所に生息していたそうですが、
現在ではかなり数が減っており、絶滅した種もあり保護が進んでいます。
時にはヒトが襲われることもあり、
2018年にもインドで2年間に13人を殺害したトラがいたそうです。。
過去にはネパールで
「チャンパーワットの人食いトラ」というトラがいたそうで、
被害者数は436人に及ぶそうです。。怖いですね。。
物語などにでてくるトラも、ネガティブなイメージ、危険・残酷といったマイナスイメージのものが多くあります。
一方で、中国などの歴史の中では「強者」「王者」のシンボル的な存在としてもよく使われており
世界の好きな動物ランキングで1位を獲得したこともあるほど
メジャーで人気な動物ともいえます!
トラの亜種として「ホワイトタイガー」は有名ですが、
他の色の種も目撃情報はあるそうです!
色違いってなんかいいですよね!見てみたいですね!
それでは、
トラに思いを馳せたところで「トラのポーズ」やり方紹介です!
やり方紹介
その①
四つん這いになります。
手は肩幅につき、足も腰幅程度に軽く開いておきます。
その②
片足を持ち上げていき、カカトを後ろに長ーく伸ばすイメージでキープします。
このとき
■大殿筋
■ハムストリングス
がしっかりと収縮しているのを感じながら、
足をまっすぐと上げ、ねじらないように気をつけましょう。
太ももの裏側~お尻の筋肉を使うように意識します!
足をねじって上げていると、太ももの外側に意識が向いてしまいます。
また、腰を反らさないように気をつけてください。
頭からカカトまで一直線にして長ーく保つ意識をしましょう。
その③
伸ばしている足と反対側の手を挙げて、こちらも長ーく伸ばすイメージでキープします。
手の先~カカトまでが一直線になるように意識します。
この状態でキープすれば、体幹の強化とバランス感覚も養うことができます。
その④
今度は、伸ばしていたヒザを胸の方へ引き寄せて抱え込みます。
曲げた足と反対側の手でヒザをキャッチし、しっかりと胸に引き寄せます。
この時、膝をまっすぐ上げて胸にもってくることで、
■腸腰筋
にもアプローチがかかります!
お腹の奥を使うイメージを持ってやりましょう!
その⑤
最後にもう一度③のポーズに戻ってから、反対側に移ります。
③④の各ポーズで10秒~30秒ほどキープしながらやっていくのもいいですし、
呼吸に合わせて
③吸う ④吐く
のリズムで回数やっていくのもおススメです!
まとめ
いかがでしたか?簡単そうに見えますが、やってみると意外に難しかった人もいると思います(^-^)
自分のペースで楽しんでチャレンジしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!(^-^)
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