未来を蝕む ”もぐら叩き”の組織マネジメント
前置き圧倒的熱量で立ち上がった企業が拡大とともに文化や強度が薄まり”大企業”になっていく
誰もがうまくいってると思っていた組織が実は広報力とそれにつられた人の集合体だった…などなど
偉大な組織に至る道はまさに死屍累々
偉大な組織、まして偉大であり続ける組織なんて世の中に存在しないのではないかとも思います
それでも世界でわずかな企業だけがそこに到達する狭き門があるとしたら、それは誰からも共感を得る綺麗な物語によって開かれるものではなく、多くからは共感されない誰かの狂気や偏執