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自分の現在地を知るために「出す」ということ

山口塁 Rui Yamaguchi

今週は非常にエキサイティングというか、「動き出してきたな」と実感する1週間でした。気温が暖かくなり日照時間も伸びて来たパリと心の軽さが比例するように。

相変わらずClaude Closkyスタジオで毎週エキシビジョンを打ち返して（こういう感じでプレゼン&ディスカッションしています）

今期からセカンドアトリエを取ろうと思い、同じスタジオの子に紹介してもらう。結果としてJulien Prévieuxのアトリエに所属することに。ようやく学校に自分の作業場所ができた…！

早速来月アトリエの展示があります。留学当初、全く予想していなかった2つのスタジオに行き着いてるのが、そうそうこれこれ！という感じ。

そして、4月からスイスではじまるグループ展の公式アナウンスが出ました。1ヶ月開催しているので友人達とドライブがてら行ければな〜と計画しております。

もっぱら最近はアイデアを抽出化させる作業にかなり時間がかかっていますが（最も大変だけど最も重視していること）、並行して公募書類も作りつつ、疲れたら北野武の映画観て…という日々でございます。

ほいでですよ！ついに待っていたニュースが来ました。

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どうしたらもっと本質的にこの世界を味わえるのか。 圧力やダルいことに従わずも反発もせずすり抜けられる…

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