最新の記事

固定された記事

遅くて、退屈で、つまらない場所について考える

コレクションという戦略と戦術

人生そんな簡単にうまいこといかないけど、静かに燃えてきた

逆算して設計したが、想像を超えて

「藝大の卒展とは何か」から問いはじめる

計3年通った東京藝術大学大学院を修了します

修了作品解説論文「流されずに流されていく」 5章 おわりに:「流されずに流されていく」ということ

遅くて、退屈で、つまらない場所

¥980/月

1マガジン197記事43掲示板が読み放題

どうしたらもっと本質的にこの世界を味わえるのか。 圧力やダルいことに従わずも反発もせずすり抜けられるのか。 そういった技芸について考えたり、知識や経験を共有する「場」をはじめます。 イメージはコーヒー片手に焚き火囲って話す、くらいの距離感・温度感でしょうか。 ざっくりカテゴライズすれば「教育」になるのかもしれませんが、そんな偉そうで押し付けがましいものではありません。 学校や会社、サロンのような上下の構造をできるだけ回避し、メンバーも固定させず、思想や価値観を押し付けるものにせず 来るもの拒まず去るもの追わず、流動性ありつつも一定の人はいて、拒絶するわけでも、かと言って安易な共感も求めず、ただ横にいる人の存在を感じられる場所。 そうした場や空間の創成は可能なのか、みんなで考えながら実験しませんか。

もっとみる

  • 遅くて、退屈で、つまらない場所

    197 本
  • 東京藝術大学大学院_修了作品解説文「流されずに流されていく」

    5 本
  • 東京藝大修士課程のレポートまとめ

    3 本
  • 個人的に大きい気づき

    6 本