世界的アーティスト「川俣正」を見て思うこと
金沢で1人こもり、ひたすら理論を構築する日々。
過去作品をポートフォリオにまとめながら、なぜこれを作ったのか、なぜ私が作る必要があったのか、私がフランスで研究する必然性は何か、などをひたすら深掘りして言語化しています。
それと並行してポートフォリオサイトもリニューアル中。新しくアーティスト用の名刺も作成しました。
どうしても自分でやる時間が厳しく、デザインやカスタマイズをクラウドソーシングサイトで依頼したのですが、爆速且つ丁寧に仕事をしてくれて助かりました。ただこんなことを言うのもなんですが、おそらくこの辺の仕事も近々、本当に近々、AIに取って代わられるんだろうなぁと思ったり…。今回依頼したレベルの事は無料で、一瞬で完了するのだから。
実はというか、前回書いた記事もChat-GPTを活用して一部文章を書いてます。
AIが作る文章、違和感がない。もちろん多少手は入れてるけど、今後の大学院での論文執筆や奨学金・コンペの書類、ステイトメント作成で大いに活用します。
AIの進化はインターネット等がそうであったように、人がやる仕事もどんどんなくなっていく流れは止めれないでしょう。個人的にバリバリ取り入れていきますが、不安もなくはないです。
でも、ま、考えても仕方がないことなので今にできることを淡々とやるのみなのです。
というわけで、交換留学希望先のパリ国立高等美術学校(エコール・デ・ボザール)の配属スタジオ探し。
もしよろしければサポートお願いします!制作/活動費として大切に使わせていただきます。